オーギヤ磐田店
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ぱちタウンBOOST_2023年7月30日_オーギヤ磐田店(静岡県)
7月最後の「0のつく日」
スロが今月最大のプラス
7月30日(日)、いよいよ7月も残すところ2日間となった最終日曜日かつ「0のつく日」、「オーギヤ磐田店」において恒例「ぱちタウンBOOST」のデータ調査を実施した。
当データ調査もちょうど5ヵ月の間継続されているが、これまでの積み重ねにより以下の注目ポイントが明らかになっている。
・「0のつく日」「5のつく日」はパチスロ・パチンコ両者共に稼働率が極めて高いこと
・どちらのジャンルにおいても高勝率or大量出玉のプラス台を輩出する、「看板」たり得る機種が複数存在すること
前回7月25日に行ったデータ調査では、その看板機種に変化が生じていることをお伝えしたが、今回はどうだろうか。
以下から、当日の出玉データを細かく見つめ、優秀台の数々に迫っていこう。
まずは20スロから追っていく。
前回7月25日に行ったデータ調査から、プラス台割合の高さ・常時ハイスコア台が複数見受けられるという2点の理由から、『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『ファンキージャグラー2』といったジャグラーシリーズ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』、6.5号機では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』といった全6機種を対象に観測を続けている。
今回、その6マシンの全てが合計ptでプラスに成功した。
最も高い合計ptとなったのが『マイジャグ』20台。6機種では唯一+2万オーバーを果たし、平均ptでは単独となる4桁プラスを成し遂げ、その勝率は75%と安定の一言。またこの日トップとなった862番台は+4千3百超、その他では+3千超×2・+2千超×3という好出玉を見せつけた。
設置台数が多い『アイムジャグ』40台も合計ptで+2万に迫り、最優秀の899番台は+5千7百超のスコアをマーク。
導入から日が浅い『ゴージャグ』20台も負けてはいない。こちらも合計ptでは+1万9千超となり、+3千超×2&+2千超×3と優秀台を複数カウントすることができた。
『ファンジャグ』20台も合計ptで5桁&+1万4千超を達成、847番台の+3千超を筆頭に+2千超×5と、こちらでも喜びに溢れたファンが多かったと言える。
『スマスロ北斗』18台は平均ptが+9百台と4桁に迫った。最も枚数の多かった744番台は+6千8百超、さらには+5千超&と+3千超が2台ずつと、好調台が連発した。
合計ptで5桁のプラスを逃した『カバネリ』10台だったが、トップの1018番台が+3千1百超の成績を残した。
上記の6機種以外では、『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』793番台の+9千3百強&789番台の+7千弱、『Lゴブリンスレイヤー』774番台が万枚突破で+5千7百超と、スマスロ陣にビッグヒットが目立っていた。
続いては4パチについて細かく見ていこう。
同店において、7月現在として稼働率が高く連日に渡って好成績台を輩出しているのが『P大海物語4スペシャル』『P大海物語5』『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』『P大海物語4スペシャルBLACK』の4機種。
今回はその注目4マシンの全てが合計ptでプラスを達成することができた。
その中で最も高い合計ptとなったのが『大海4SP』10台で、+4万超のポイント数をマークした。
それよりも台数が少ない『大海5』10台は平均ptで『大海4SP』を上回った。
さらに、毎回大量獲得台を生み出す『エヴァ15』、ライトミドルの『大海4SP BLACK』もトータルプラスで終えることができた。
この項最後は、上記4機種による差玉数トップ5にズームイン。
5つのうち4つが海物語シリーズで占められ、今回の首位となった『大海4SP』134番台は+4万5千目前とホームラン級の出玉となり、『大海4SP BLACK』150番台はライトミドルながら+3万2千超の好記録を叩き出した。
上に挙げた機種以外のハイクラス台として、『e花の慶次 裂 一刀両断』265番台の+3万9千弱、『Pフィーバー炎炎ノ消防隊』478番台の+3万8千超、『スマパチ RAVE 覚聖ループ』254番台では+3万8千弱と、比較的導入から日が経っていないマシンが快調だった。
以上、「ぱちタウンBOOST」データ調査で7月最後の「5の日」を迎えたオーギヤ磐田店、こちらの優秀台の成績を続々とお届けした。
個々の優秀機種および台に続いては、スロ・パチ両者の全台トータルについて分析しよう。
20スロ全361台トータルは勝率約48%・合計ptは+9万超と、7月では最も高い数値を弾き出した。
一方で、4パチ414台では勝率約38%といつも以上だったものの、合計ptではマイナスを喫してしまった。だが、看板である4機種が全てトータルプラスを成立させていたことを考えれば、チャンスが確実に存在していたことは間違いない。
まとめると、今回の「0の日」も勝機がそこかしこに潜んでいた日であり、プレイヤー達が各台の潜在能力を十二分に引き出したと言えるのではないだろうか。
次回の同店における「ぱちタウンBOOST」データ調査は月代わりとなるが、続行して優秀台の数々を詳らかにしていく予定だ。きっと、またもや優良度の高さをお知らせすることになるだろう。
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