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【11月新台スペックナビ・パチスロ】11月前半機種のスペック分布図

【11月新台スペックナビ・パチスロ】11月前半機種のスペック分布図

 

11月新台スペックナビ パチスロ 分布図

 

11月前半に導入された新台パチスロは6機種。まずはスマスロAT機の3タイトルから見ていこう。

 

『スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f-フォルテ-』は、純増約2.0~4.0枚/GのATをメインに出玉を獲得していくタイプ。これまでのシリーズ機のAT・ARTとは異なり、小役のヒキによって展開が変化する、自力感の強いセット継続型のATが採用されている。やや好みの分かれるゲーム性ではあるが、11月導入機種の中ではぶっちぎりで導入台数が多いので、ホール探しに苦労することはないだろう。

 

『L大工の源さん超夢源』は、大ヒットしたパチンコ『超韋駄天』を再現したゲーム性が大きな特徴。出玉獲得の核となる「超源ラッシュ」は、3Gの間にボーナスを引き続ける限りRUSHが継続。1Gあたりの期待度は約50%で、引き戻しゾーンや上位RUSHも含めたトータル継続期待度は約96%と、かなり強烈な出玉仕様となっている。11月導入機種の中では最も波の荒いマシンなので、アツさが凝縮されたヒリつく勝負がしたい方にオススメしたい。

 

『スマスロとある魔術の禁書目録』は、純増約2.7枚/Gの枚数上乗せ型ATで出玉を増やすマシン。ゲーム性は比較的シンプルだが、通常時・CZ中・AT中と、獲得している異能キャラ(計22名)の組み合わせによって様々な恩恵が発生する点に注目したい。なお、ATはエンディング到達後のCZに成功すると、純増約4.1枚/Gの上位ATに突入する、『SLOTとある科学の超電磁砲』でも注目された「アルティメットループ」を搭載。

 

続いて紹介するのは、じわじわと勢力を伸ばしつつあるART機。

 

『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』は、大ヒットを記録したシリーズ初代を再現したマシン。4種類のリアルボーナスと、純増約1.0枚/G・セット継続型のARTにて出玉を獲得していく。ボーナス確率も高めでじっくり遊びたいプレイヤー向けだ。

 

『L ひぐらしのなく頃に 業』も、リアルボーナスとARTで出玉を増やしていく台だが、こちらは技術介入に特化したタイプ。完全攻略であれば機械割は設定1でも約103%だが、BIG中やCZ中の技術介入は高い精度のビタ押しが要求される。目押し上級者で、かつ安定した勝負がしたいのであればこの台一択だ。

 

最後に紹介する『デジスロ JAC INバージョン』は、擬似ボーナスを使って5号機ボーナスタイプの打感を再現したようなマシン。BIGなら平均約360枚を獲得できるが、JACゲームのヒキによって獲得枚数が変動する擬似ボならではの要素もある。1G連以外の連チャン性はないので、短時間勝負にも向いている。

 

 

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