【ぼくらの180日戦争・ep24_孔明】リアルスターズのリーダーが満を持して出陣

【ぼくらの180日戦争・ep24_孔明】リアルスターズのリーダーが満を持して出陣

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皆さん初めまして。DMMぱちタウンの新人発掘番組『I will survive』にて、なんの特徴もなく勝ち、なんの取り柄もなく何となくリーダーに任命された孔明と申します。なんの爪痕も残さないまま静かに消えていくことのないように、しっかりと部長の懐を温めたいと思います。

実戦日の前日までに下調べを繰り返し、それなりの根拠を並べてみる。

するとどうだろう。本当にポケットマネーを資金に充てているからこそ本気である上、いつも執拗に根拠を問いかけてくる根拠おじさんも納得させることが出来たようだ。

あとは当日に成果を上げればいいだけなのだが、下見を切り上げ車で家に向かう道中

エンジンルームランプが点灯。MYおんぼろ車が警告を伝えてきた。これは明日実戦に行くなという事なのだろうか。しかし明日を逃してしまえば、直近であの根拠おじさんを納得させられるような日は無い!

という事で、一抹の不安を覚えながらも迎えた実戦当日。

千葉県にある某ホールにて抽選を受けるため8:50に到着。抽選の結果は112番。

ダメ元で抽選を受けたこのホールは、時期次第だが『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』が取れる15番以内が引ければ、456が濃厚となるお気に入りホール。112番で良台に座れる可能性は低いため、すぐさま本命のホールへ。

 

並び順のホールなので正確には分からないが、だいたい50あたり。100ほどの並びの中でちょうど真ん中。

 

そう…僕と同じTHE 平均なのである。幼いころから勉強、運動、何をとっても平均値。ミスター平均とは僕のことである。それが原因で学生時代に……。 ゲフンゲフン…話がそれてしまったようなので戻そう。何の話してたっけ。おっぱいの話か。

パチンコ屋のスタッフさんの露出具合に気合が足りないと思うのは僕だけだろうか。

否!!!!

誰もが思っているはずである。しかし言えないだけなのだ。そこで今回は【ドキッ!!胸チラだらけのパチンコホール!!】を実現すべく妄想を膨らませるとしよう。まず大事なのが《どの部分を露出するのか》ということである。各々にフェチ…いや、フェティシズムと呼ばせてもらおう。それがあるのはこの際どうでもいいのだ。大事なポイントさえ抑えておけば後は人選となる(切実)。

フェティシズムを刺激するものとして代表的なのは、〉〈〉〈であることに異論は認めない。更にショートカットであれば言うことなし。

大事なことなので2度言うが、最も大切なのは人選である。パチンコ屋はそこに最大の経費を割くべきであると個人的に大きく思う所存である。

……この話続ける? 興味ある?? ということで話は某ホール。

 

時刻は10:00、開店だ。パチンコ屋の開店。それはもう戦場である。

女性スタッフの胸をチラ見しつつ、下見しておいた『押忍!番長3のコーナーへ。その際、チラ見に重きを置き数人のお客様に抜かれたことは些細な問題だ。

朝一のガックン、台の挙動、そしてこのホールの今までの傾向から、全体的にランダムリセットと判断。そう判断したところで、僕の台はリセット濃厚。そして191G、投資を4に抑えての初当り獲得。これは出だし好調で、さぞ皆も労ってくれるのではないか。

…アウトレットでセール。そこに向井理が来たら盛り上がるのは仕方のないこと。モッテない男の実戦の注目度が低いのも仕方のないこと。

 

それから追加投資もなく、早い初当りを射止めるもART中に何も起こせない。

 

せっかく振り分けにも恵まれ、初回豪遊郭スタートなどあるにも関わらず何も起こせない……。

そこから400Gほどハマり射止めた3回目のARTでまともな初期ストックがついてきた…が7セット813で終了。

設定6だけ50%ループの選択率40ほどあるので、3

回目にこれは良い要素ではあるが、いかんせん出玉が伸びない。

モード移行は良く、早い初当りを何度も引くも伸びない

伸びない…。

伸びない……。

死にたい………。

ずば抜けて良かったモード移行も対決連チャン後ではあるが147発展してしまい、6の可能性がかなり薄くなってしまった。極めつけに対決に勝てず、約1000Gほどハマり投資も26。そのことを報告すると

DMMのムチ担当のお2人から激励が飛んでくる。軽く目眩を覚えながら、ふと思った。この仕打ちでこの流れなら、アメを求めて女性スタッフに軽いスキンシップをしても訴えられないのではないか…。

そういえばあのスタッフ、開店時に胸をチラ見したのがバレても目が合ったとき笑いかけてくれたニコッと柔和な笑顔を浮かべたのだ。

イケるッ!!! 

行動に移そうとしたその時…ピロリン!

1168G、プレミアムバガナックルである。そして豪遊郭スタート二回目

初期ストックあり時の7を2回も引けるとは思えないので、ここは対決敗北時の特殊抽選に当たったとプラスに考えよう。設定差あるしね。

部長からお褒めの言葉をいただいたところで、3セットで終了。しかしここでとうとう引き戻し!

(※89Gと出ていますが、写真を撮ることを忘れ、準備中をしばらく回してしまっただけです)

 

それも3セットで終わったもののついにチャンスチェリー到来。

だがしかし…

向井様はお気に召さなかったようです。でも皆さま、誤解してほしくないのは、この日は皆忙しくコメントが少ないので(僕が嫌われているとは思いたくない)KOMMYさんがたくさんイジってくれていたのです。

 

向井さんありがとう傷つきました

 

その後も打ち進めるも、まとまった出玉は獲得できず投資だけかさむ結果に。今日はモッテいない日だと判断した僕は最終手段を使うことに。

アメを与えてくれたマダオさんの応援を背に、ボーダープラスほどはありそうな『CRぱちんこ必殺仕事人V』が2台空いていたので、迷わず右の台を選択。すると0.5

左右で迷った時は右が良い某ハンター漫画の緋の目の人から学んでおいて良かった。これがきっとラストチャンスになるだろう。絶対に決めるッ!!

 

 

もっていない…圧倒的にもっていない。

 

それでも、上ムラではあるだろうが24も回るので、諦めず打ち進めた結果、とうとう…

諦めなかった自分を褒めてやりたい。途中でギャル系のコーヒーガールからドリンクを買うことを忘れなかった自分を褒めてやりたい。

 

と喜んだのもつかの間、単発で終了し出玉も飲まれ、回転率も22ほどにダウン。普段であればまだまだ戦える回転率ではあるが、これ以上部長の懐の傷口をエグることに恐怖しギブアップ。

 

最終的に『番長3』35K『仕事人』4.5K投資し、回収である。設定判別ツールでは素材が少ないとはいえ2の可能性を示す始末。

 

言い訳のしようもなく、ただただ平謝りしか出来ない中、確かにそこに女神たちは存在したのだ。

何はともあれ、今回の実戦で学んだことは【女性スタッフに力を注いでいるホールは居心地がいい】ということだ。

 

 

こんな内容の薄い実戦記を最後までご覧くださいましてありがとうございました。もし残留することが出来ましたら、その時こそは結果でお返ししたいと思います! もしよろしければTwitterでも色々と呟いておりますのでフォローしていただけたら嬉しいです! 

 

次回はDMMのムチ担当、向井理改めKOMMYさん! 不甲斐ない新入部員たちのケツを粗めの紙やすりで拭いてくださると思いますので是非是非お楽しみに!!

 

>>ep23_場内すみれの実戦

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 >>ep25_KOMMY&オモダたくみの実戦  

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