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【2024年3月新台スペックナビ・パチスロ】3月前半機種のスペック分布図

【2024年3月新台スペックナビ・パチスロ】3月前半機種のスペック分布図

 

2024年3月新台スペックナビ パチスロ 分布図

 

 

3月前半機種は擬似ボーナスタイプが4機種、ノーマルタイプが1機種の構成。オーソドックスなAT機をメインに打つプレイヤーにはちょっぴり物足りないかもしれないが、まずは擬似ボーナス型の4機種から見ていこう。

 

『スマスロキングパルサー』は、大ヒットを記録した初代を再現。ボーナス後は32G内が連チャンゾーンで、そこを抜けても内部的なストックがあれば、128G内に約70%でボーナス当選となるシステムが特徴だ。設定6の機械割は現行機種でも最高峰の114.9%となっているので、新装期間であれば遭遇する機会があるかもしれない。

 

『L南国育ち』は、シリーズ伝統のパトランプ告知と、「蝶が飛ぶ」1G連告知を楽しめるマシン。連チャンはボーナスのラスト8Gから始まる「バタフライゾーン」による1G連と、ボーナス後32G内連チャンの2段構え。ボーナスループ率約93%の「超飛翔モード」も搭載されている。

 

シリーズ初のスマスロである『チバリヨ2』は、新搭載の「リミットレスモード」が最大の特徴。この新モードはそれ自体が88%でループするだけでなく、ボーナス当選のたびに最上位の「虹パトモード(ループ率92%)」への昇格も抽選。2つの高ループ率モードを行き来する、名付けて「イキスギループ」はスマスロトップクラスの性能とウワサされている。ただし、本機はテスト導入という形で約1000台の導入となる見込み。かなりの荒波マシンではあるが、運良く近くのホールに導入されたらチャレンジしてみては!?

 

『パチスロ ガメラ2』は、平均で約560枚獲得できるBIGをメインに出玉を獲得していくタイプ。BIG中に技術介入要素はあるが、2コマ目押し+2コマのアシストにより、前作よりも難易度は下がっている。フル攻略であれば機械割が設定1でも100%を超える点は前作と同じ。

 

最後に紹介する『キングクリエーター30』は、完全告知のノーマルタイプ。同メーカーの『ジャグラー』シリーズと比べると、BIGに大きく偏ったスペックが特徴となっている。

 

3月前半機種は、話題性とゲーム性・スペックの観点から『スマスロキングパルサー』が一歩リード。テスト導入ではあるが、『チバリヨ2』がどの程度の出玉性能を見せつけてくれるかにも注目したい。

 

 

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