ぱちタウンBOOST_2024年8月15日_オーギヤ磐田店(静岡県)

ぱちタウンBOOST_2024年8月15日_オーギヤ磐田店(静岡県)

 

 

お盆ド真ん中のデータ調査
その中でも万枚突破は2台!


オーギヤ磐田店」で長期的に定点観測が行われている「ぱちタウンBOOST」のデータ調査。今回はお盆期間にあたる8月15日(木)の結果をお知らせしよう。

 

同店を語る上で欠かせないのが以下2つのポイント。長きに渡りリサーチを継続してきたからこそ揺らぎのない事実となる。

 

・「0のつく日」「5のつく日」はパチスロ・パチンコ両者共に他の日に比べて稼働率が突出して高い

・上に当てはまる日に、機種の合計でプラスを成し遂げる割合or抜きん出て高い差枚数の台を生み出す率、どちらもレベルが高いマシンが複数控えている

 

定例だが、ここからは20スロの出玉データを機種ごとにチェックしていこう。

ジャグラー2機種が高水準

 

いつも通り、最初に注目するのが同店のメイン5機種。ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』の5つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』となる。

 

 

『アイムジャグ』40台は前回の勝率を上回り、885&884番台が+3千クラスでツートップを飾った他に+2千超×8と、グレードの高さを維持した。

 

 

『ファンジャグ』20台では今回取り上げた機種の中で最も高いプラス台割合を誇った。853番台が+4千3百超の数値でシリーズ最多となった上に、+3千3百超×1&+2千超×4と、『アイムジャグ』に負けない盛り上がりを見せた。

 

 

『マイジャグ』20台は半数がプラスに成功し+2千超×3と悪くはなかったが、上2機種と対比するともうひと声が欲しかった。

 

 

 『ゴージャグ』20台は勝率では他シリーズ機には敵わなかったが、923番台が+3千2百でコーナーの頂点に達した。しかし、その他に+2千を超える台がなかったのは寂しかった。

 

 

『スマスロ北斗』20台ではプラスになった9台が4桁の勝利を得た上に、293番台が+5千1百超、さらに+3千クラス・+2千超が2台ずつと、主軸機の貫録を見せつけた。

スマスロ2機種がプラス5桁を達成

 

ここからは主力5マシン以外の好成績をピックアップ。6つの機種が実力を発揮した。

 

 

スマスロモンキーターンⅤ』11台は『ファンジャグ』につぐプラス率の高さを計上。744番台が+8千2百弱でシマの首位に就き、その後にも+2千超が2台続いた。

 

 

沖ドキ!BLACK』20台ではプレイヤーの勝利となった台が2桁に上り、656番台が+8千2百弱をマーク、加えて+6千4百弱が2台と、こちらも盛況に終わった。

 

 

パチスロ からくりサーカス』9台ではプラス台こそ数は少なめだったが、786番台が+1万8千枚超と全401台の王座に輝き、その下に783番台が+8千3百弱のビッグヒットを叩き出した。

 

 

 『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台ではプラスになった3台が全て4桁の数字を残し、+4千超×2&+2千超×1と、高品質に及んだ。

 

 

パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台のプラス台も『スマスロ北斗』と同じく1,000over割合が高かった。1024番台が+3千6百弱、+2千超が2台と、勝機に溢れていたことが伝わってきた。

 

 

Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』10台は『からくりサーカス』と似た傾向で、こちらもプラス台の数は控えめだったが、740番台が+1万1百弱・737番台が+4千7百超と、大量獲得の好機が秘められていた。



ここまで挙げた機種を除いた好出玉としては、『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』290番台で+9千5百弱、『スマスロ真・北斗無双』728番台で+8千弱、『スマスロ ゴールデンカムイ』713番台で+4千6百弱、『L花の慶次~佐渡攻めの章〜』965番台で+4千4百超と、伏兵となるスマスロにもチャンスが潜んでいたことが分かる。

総括

 

ここまで、8月の折り返しを迎えた15日のオーギヤ磐田店「ぱちタウンBOOST」の首尾をお届けした。

 

同店の中心に位置する5機種はいずれも順調、多くのスマスロにもハイスコアが見受けられ、8月5日に続いて今回の「5の日」もファンの期待に大きく応える1日だったと言えよう。

 

8月の調査はあと3日。長期休暇期間であってもこれだけの成果となる同店なだけに、残す日々も分析を行う我々を驚かすような出玉に期待したい。

 

 

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