発表会/内覧会レポート
P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージVer.A
2021年4月22日・23日、株式会社高尾は新機種『P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージVer.A』『P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージVer.B』のオンライン説明会を開催した。
本機は同社の人気シリーズ『弾球黙示録カイジ』のナンバリングシリーズ第5作目。本機のために描き起こされたアニメ演出、新役モノ「誠意の利根川ギミック」、新感覚デバイス「触発プラズマヴィジョン」と、新要素満載の仕上がりとなっている。
1種2種転落式バトル
冒頭で触れた通り演出面で新要素満載の本機だが、スペックも1種2種混合機でありながら転落式を採用するという新たなアプローチを見せている。
右打ち中の大当り確率は約1/6.2、転落確率は約1/24。TOTAL継続率は約82.6%となっている。約1/24を引く前に約1/6.2を引けるかどうかのヒリヒリ感を味わえるスペック。カイジの世界観にマッチしているのではないだろうか。
※数値は『P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージVer.A』のモノです。
右打ち中の演出は、原作でも圧倒的な人気を誇るEカードバトル。勝利でMAX出玉獲得、負ければ転落となる仕組みだ。
敗北=転落の可能性があるEカードバトルの他に、発生すれば大当り濃厚となる即告知演出も多数用意されている。転落するかどうかのヒリつきの中で時折訪れる、至福の瞬間を味わえるぞ。
生還率約50%鉄骨バトルBONUS
Eカードバトルへのメインルートは、初当り後に突入する鉄骨BONUS経由となる。
こちらもEカードバトル同様に、原作の人気エピソードをもとにした演出。ビルとビルの間に渡された鉄骨を渡り切れば、晴れてEカードバトルモード突入となる。登場キャラなどによって成功率が変化する仕組みだ。
失敗した場合も、あきらめるのはまだ早い。ファイナルチャレンジで利根川ギミックが土下座をすれば、Eカードバトルモード突入だ。チャンスは2回。成功率は約29.4%と、十分期待できる数値といえるだろう。鉄骨BONUSとファイナルチャンスを合わせて、Eカードバトルモード突入率は約64.9% となっている。
※数値は『P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージVer.A』のモノです。
導入日
『P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージVer.A』『P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージVer.B』は、5月24日導入予定!