夢屋高山店
岐阜県高山市下岡本町3081-1
来店レポート
東海地方や新潟県など、全国各地で数々実施が重ねられている「リアルモンスター」取材。
この度、8月7日(月)に当取材デビューを果たしたのが「夢屋高山店」。岐阜県高山市に位置し、7月にもぱちタウンの他取材が行われた上での今回となった。
この日、パチスロコーナーの優秀台チェックを行った取材班だが、複数の機種で好成績台をカウントすることができた。
以下からは当日にハイスコアを残した機種や台の出玉データを、それぞれ見つめていこう。
『キングハナハナ』20台に好気配
同店では20台設置と、主力クラスの『キングハナハナ-30』。全台に好気配とファンの熱気を感じた取材班だが、詳しく調査を行った。
平均回転数が9,152ゲームとほぼフル稼働に近い状態で、プラスに終わったのが13台、勝率は65%。
その合計差枚数は+17,493枚となり、1台あたりの平均は+875枚。
+4千枚超えが1台・+3千枚超が3台と、ブン回した上で結果を得られた台も多かったようだ。
『ガンダムユニコーン』3台が全てプラス
『キングハナハナ』以外の好調台にも触れていこう。
『パチスロ機動戦士ガンダムユニコーン』では+2千3百超の440番台を筆頭に設置3台全てがプラスを達成した。
その他では『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』377番台が+5千枚到達目前、16台設置の『パチスロ甲鉄城のカバネリ』506番台が+3千5百枚を突破、20台設置の『沖ドキ!GOLD-30』490番台が+3千1百枚オーバー、同店最多設置41台の『スマスロ北斗の拳』では285番台の+3千枚超と、それぞれが機種ナンバーワンの成績を成し遂げた。
まとめ
以上、「夢屋高山店」で初となる「リアルモンスター零」取材のデータをお送りした。
『キングハナハナ』の高稼働は素晴らしかったものの、当タイトルによる取材が初めてということもあってか、それ以外の機種では稼働数があまり高くなかった点は今後の改善ポイント。次回実施時には、プレイヤー達の粘り腰に期待したい。
また、今回ハイスコアを残した機種のラインナップが今後の取材でも鍵を握る可能性は高い。注目しておいて損はないだろう。
『キングハナハナ』は優良な結果を成し遂げたが、それ以外の機種にも勝機が潜んでおり、そのポテンシャルをフルに引き出せていないように思えたのが取材班の正直な感想だ。
次回の取材時には是非とも好調機種を見抜き腰を据えて台に向かい、それぞれの出玉性能を十二分に開花させて大量獲得を狙って欲しい!
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