茨城の神立に神が降り立つ!地…
あまりの期待感に店前で渋滞が発生!…
来店レポート
静岡県と関東に店舗展開し、地元客からアツい支持を集めているというジュピターグループ。その6店舗目となるジュピター千代田店が茨城県かすみがうら市にグランドオープンするとの情報をキャッチ!12月26日、オープン翌日の土曜日に早速、突撃取材を敢行した。
同店が立地するのは、JR常磐線・神立駅から車で5分程度のところにある市民御用達のショッピングモール『千代田モール』すぐそばのロードサイド。フットサル場も隣にあり、買い物ついでやスポーツの前後に気軽に立ち寄れそうだ。地元住民ならではの耳より情報をゲットすべくタクシーに乗り込み、運ちゃんと会話しながら店舗に向かう。すると…な、なんと、“ジュピター渋滞”が発生中。320台の駐車場はもちろん、臨時駐車場200台も満杯なのに、同店に向かうファンの車の列は途切れない。
同店の設置台数はパチンコ320台にパチスロ230台。もはや空いている台など皆無のはずだが、じっと車中で待つファンたち。運ちゃんによると、住宅街に近いこの周辺は、有力店が何店舗も新規出店する超激戦区なんだとか。各店の状況に合わせて店巡りをするなど、レベルの高いファンも多い。当然、同店に対する期待度も相当に高く、グランドオープン当日は、店内はフル稼働のうえ、道路も大変な混雑ぶりだったようだ。そんな“ジュピター渋滞”を潜り抜け、なんとか店内へ。元気なスタッフのお出迎えに心がやわらぐ。
まぶしい白を基調に赤のアクセントをきかせた店内は広々とした印象。台間も広く、分煙ボードを引きだした状態でも窮屈感は一切ナシ!パチンコ、パチスロともに各台計数機が完備されており、足元もこのとおりスーッキリとしているのだ。
パチンコの持ち球数は玉箱ランプの色で判別できるようになっていて、かなり離れた場所からでも状況が一目で丸わかりだ。注目はエリア内でもトップクラスの設置があるという『CRガロ魔戒ノ花』コーナー。状況はどうかというと…このとおり、開店数時間にしてすでにレインボーに輝く台が何台も!! ファンの顔も満足で輝く♪
もちろん、パチスロコーナーも負けてはいない。まず、環境面に目を向けると、データ重視で賢く立ち回るファンに人気のビグモプレミアムが全台に設置されているばかりか、各台計数機で正確な持ちメダル枚数を把握できるなど、快適に遊技するためのバックアップは万全だ。そして、ほぼ満台のパチスロコーナーで異彩を放つのは、合わせて100台近くの設置がある『沖ドキ!』&『ジャグラー』シリーズのノーマル機コーナー。特にユニークなサークル島を採用した『沖ドキ!』コーナーでは、立ち見するファンも多く、虎視眈々と台が空くのを待っている。まさに、熱気ムンムンといった感じだ。
それもそのはず、島端のデジタルサイネージを見てみると…!!! まだ開店して数時間だというのにペカリまくりのチカリまくりで、お祭り騒ぎ状態になっているのだ。
これだけで驚くなかれ。遊びやすいノーマルタイプだけでなく、勝負感のある台でもファンを魅了できるのがジュピター千代田店のイイところ♡
『ミリオンゴッド神々の凱旋』コーナーの、この神がかった満足度を見よ!うれしそうな顔がここかしこに。島端から手軽に各台の正確な出玉数を把握できるのもうれしい。
繰り返すが、まだ開店時間から数時間しか経過していない。こうなってはもはや、取材などどうでもよい!写真など撮っている場合ではないのだ! …あまりの事態に理性を失い、ついカメラを置いて勝負に走りたい気持ちをこらえつつ通路を振り返ると、満足そうに帰るファンと台が開くのを待つファンが行き交う。広々と居心地のよさそうな休憩コーナーも、今のところ出番はなさそうだ。
かわゆいガールズスタッフも特製ハッピで応援!
勝負につかれたときは、ドリンクで一息。自動販売機にあるドリンクは全て100円で提供されており、挽きたての美味しいコーヒーも手軽に楽しめる。なんでもこのコーヒー自販機、系列店の常連ファンがコーヒー好きで、よく「挽きたてのコーヒーが飲みたい!」と言っていたことがヒントになって導入が決まったんだとか。
店内をカメラ片手に歩き回る取材班に向かって、「今日は大満足だ!楽しいべ~。あんたは遊べなくて残念だな」と話しかけてくる人懐っこいオッチャンお兄様ファンも多数。勝負感にあふれながらも、スタッフとファン、ファン同士の距離も近く、ほんわか温かな雰囲気が漂っているあたり、さすが“地域密着”をポリシーに掲げるジュピターグループといったところだろう。細かなところにも感じられるファン目線も脱帽ものだ。近隣の方はもちろん遠方の方でも、茨城方面に来る機会があるなら、ぜひとも、ジュピター千代田店の快適空間とフレンドリーな接客、アツい勝負感をその目で見て、体感してほしい!!
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