夢屋高山店
岐阜県高山市下岡本町3081-1
来店レポート
前回、8月上旬に記念すべき第1回目の「リアルモンスター」取材デビューを果たしたのが「夢屋高山店」。
初回からちょうど1ヵ月が経過したこの日、前回に続いて2回目の取材が実施された。
当日、取材班がチェックを行ったのが[1000円/47枚]スロコーナー。今回も複数の機種においてハイスコア台を確認することができた。
以下ではそれらの詳細について深掘りしていくことにしよう。
またもや『キングハナハナ』が好調をキープ
前回のレポートでハイレベルの成績を果たしたのが『キングハナハナ-30』20台。同店の中でも設置台数が多いメイン機種なだけに、今回も続いて注視したところ…。
平均回転数が8,342ゲームと前回の9千1百超えと比較すると多少稼働の落ち込みがあり、プラス台は10、勝率は50%と、こちらも前回に比べると低下。
とは言え合計差枚数は+10,515枚となり、5桁のプラスを超えてきた。
この2回の結果を以てして、同店において『キンハナ』は目を離してはならない看板機種と言えるのではないだろうか。
新台『傷物語』が好記録
お次は『キンハナ』以外にも高い差枚数を残した機種について。
調査日の週初めに導入された新台の『パチスロ傷物語 始マリノ刻』8台は平均回転数8千5百近く、プラス台割合は50%、トータルで+1万5千弱と、早速の実力を発揮した。
続いては11台設置の『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』。こちらはプラスが7台(全体の約64%)、合計差枚数は+1万を突破した。
最後は『パチスロ甲鉄城のカバネリ』16台にズームイン。プラス率は約56%(9台)、合わせて+6千5百弱の差枚数を叩き出した。
まとめ
ここまで、「夢屋高山店」で行われた「リアルモンスター零」取材2回目の出玉データをお届けした。
『キングハナハナ』が2回の取材で連続した好成績を果たし、同店の注目機種であることが判明。また、今回の優秀機種がそれぞれの全台で似たような挙動を示していたことも興味深い。
出ている台をカウントできる機種には、その他の台にも勝機が潜んでいる可能性は高いのではないだろうか。今後の取材時にも注意してもらいたい。
月イチ取材が恒例化すれば、さらに優良台の傾向も見えてくるはず。データの積み重ねによって、同店に対する戦術が作り上げられていくことを祈るばかりだ。
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