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オーギヤ磐田店の来店レポート

店舗詳細
オーギヤ磐田店

実施店舗: オーギヤ磐田店 PR

実施日:2023/12/10 09:00〜22:30

全国バラエティ

 

 

12月初の「0の日」調査
『エヴァ15』が合計+24万弱


2023年もカウントダウンに入った。恒例となる「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」データ調査、今回は12月最初となる「0の日」、10日(日)の結果をお伝えする。

 

同店の調査は2023年3月から開始し9ヵ月を超えた。これまでの蓄積により、以下2点の大きなポイントが判明している。

 

・パチスロ・パチンコどちらも「0のつく日」「5のつく日」が高稼働率

・上記該当日に、機種トータルプラスになる割合or突出した好成績の台を数多く生み出す、同店の看板マシンがいくつも控えている

 

当レポートでは一番下にあるリンクからたどれば分かるが、今まで取材班が注目してきた台が数々のハイスコアを成し遂げてきた。今回はどうだろうか。

 

ここからは、機種ごと&台ごとの数値をチェックし、当日の優秀台をピックアップしていこう。

『スマスロ北斗』に+6千クラスが2台

 

最初は20スロから見ていく。

 

同店を半年近くに渡って代表するのが以下の6機種。ジャグラーシリーズでは『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』、6.5号機では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』となる。

 

まずはジャグラーシリーズ4つに迫る。今回、合計ptでプラスになったのは3つだ。

 

 

4機種の中で唯一のプラス5桁の合計ptとなったのが『マイジャグ』20台。プラス率は70%(14台)と高水準、1,000over8台のうち、シマトップの870番台は+3千5百を突破、+2千超が2台と盛況となった。

 

 

同店最多設置となる『アイムジャグ』40台は+6千超のプラスを記録。プラス台の割合は約53%(21台)と『マイジャグ』には及ばなかったが半数強を占め、最優秀の889番台は+3千超を刻み、次いで+2千超が3台、1,000overは12台と、合計pt以上の熱気となった。

 

 

『ファンジャグ』20台は3桁だったが機種トータルプラスを死守。プラス率は45%(9台)と半数を切り、コーナー首位の843番台は+2千9百弱、1,000overは5台と、もうひと山の盛り上がりが欲しいところだった。

 

 

『ゴージャグ』20台はあと少しでプラスの合計ptに届くところで終了。プラス率は50%(10台)と半数だったものの、1,000overは3台だったことが機種トータルにも響いた。

  

前回機種トータルでマイナスだった『スマスロ北斗』20台は今回は盛り返し+9千超の合計ptを残した。プラス台の割合は60%(12台)と半数超え、1,000overが8台のうち、MAXとなった758番台は+6千2百超で20スロ全台の王座に輝き、すぐ後には748番台は+5千9百ちょうどで続いた上、+4千超×1&+2千超×3と、他機種に引けを取らない好況となった。

 

 

『カバネリ』14台は機種トータルプラスを逃してしまった。プラス台の割合は約43%(6台)と全体の半数に届かなかったが、1,000overは5台、+4千オーバーが1台&+3千クラスが2台と、好調台が秘められていたことは明らか。

 

主軸マシン以外では、『パチスロコードギアス反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』989番台が+5千1百超、『アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-』1036番台が+3千7百超となった。しかし、+5千を超えるような際立った成績の台が少なかったのは物足りなかった。

『エヴァ15』はプラス5桁が18台!

 

お次は4パチにスポットを当てよう。

 

同店の核となるマシンだが、『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』『P大海物語5』『P大海物語4スペシャル』の3つに加え、前回の調査より『P大海物語5 ブラック』に注目している。

 

その中で、機種トータルプラスを果たしたのは2つ。

 

 

40台と最も多い設置を誇る『エヴァ15』はトータル+24万直前のビッグヒット。差玉プラスは24台と全体の6割、そのうち5桁プラスは18台の優良度を誇り、40台の中で最も高い結果となった178番台は+4万4千弱と、シマ全体がハイレベルを実現した。

 

 

『大海4SP』20台は+7万5千超の合計ptを達成。プラス率は65%(13台)と『エヴァ15』を上回り、プラス5桁は5台、コーナートップの140番台は+3万超だった。

 

 

上に挙げた4機種でのトップ5では『エヴァ15』4台『大海4SP』1台で占められた。

 

それら以外の好出玉となったのは『Pブラックラグーン4』577番台の+5万超、『P地獄少女覚醒3000Ver.』535番台の+4万2千超、『Pハイスクール・フリート オールスター』515番台の+3万4千弱、『P真・一騎当千~桃園の誓い~』574番台の+3万3千弱と、多設置以外の機種も実力を発揮した。

総括

 

以上、12月では初となる「0の日」、オーギヤ磐田店「ぱちタウンBOOST」によるデータ調査の結果をお伝えした。

 

最後は20スロ・4パチの全台トータルデータを確認する。

 

20スロ全361台のトータルは勝率約41%と前回12月5日より約1%ダウン、さらに合計ptでもマイナスとなってしまった。

 

また、4パチ414台では勝率約40%と約5%の上昇を遂げたが、こちらもトータルプラスに結びつかずフィニッシュ。

 

両ジャンル共にトータルでは悔しい結果だったが、これまで解説した台の数字を考慮すると、今回の「0の日」は全く戦えないというわけではなく、勝機は確かにあったと言えよう。

 

12月も残り僅かとなったが、オーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」はまだまだ続く。2023年の最終最後まで、同店が持つポテンシャルを余すところなくお知らせしていきたい。

 

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