ICHI-BAN本店の来店レポート

ICHI-BAN本店

10月18日、滋賀県彦根市にある「ICHI-BAN本店」にて、REAL取材を敢行。

パチンコの全台に各台計数機が導入されているなど、設備面も充実しているホールだ。

14時を過ぎた頃の20円パチスロにおいて、とくに活気づいていたのは「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」。機種の特徴を活かしているような姿が多く、華やかな光景もみられた。

「パチスロ北斗の拳　修羅の国篇」や「SLOT魔法少女まどか☆マギカ2」なども高稼働となっており、にぎやかな状況。

ジャグラーシリーズをはじめとするボーナスタイプから伝わってくる盛り上がりも大きく、多くの機種でプレイヤーが活躍をしていた。

5.6円パチスロの支持率も高い。

なかでも、「吉宗～極～」と「パチスロラブ嬢」におけるプレイヤーの笑顔が目立ち、注目を集めていた。　

4円パチンコでは、「CRスーパー海物語IN沖縄4」と「ぱちんこCR真・北斗無双」が好評。笑顔で遊技を楽しむプレイヤーの姿からは、充実感を得られていることがうかがえた。

ほかにも、「CR牙狼 魔戒ノ花」や「CRガールズ&パンツァー」、「CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄」など、幅広いスペックの機種がにぎわっていた。

また、じっくりと遊ぶことができる1.12円パチンコが人気を集めていたことも印象に残っている。

機敏な動きでホール内を巡回しているスタッフたちは、呼び出しランプにも素早く対応。プレイヤーたちはストレスを感じることなく遊技ができているように思えた。

また、併設されている食事処や広々としたレストコーナーなど、環境面も充実。遊技面以外にも、魅力的な要素があることも支持率の高さにつながっていると感じられた。

ホール全体に明るい雰囲気が広がっていた「ICHI-BAN本店」。厚く支持されている理由がしっかりと伝わってくるREAL取材となった。

取材日は14時半から新台の抽選があり、参加するプレイヤーによって長蛇の列ができていた。新台を確保できたプレイヤーたちは満面の笑みを浮かべており、心からよろこんでいる様子であった。