ビックつばめ会津若松店
福島県会津若松市一箕町大字亀賀字村…
来店レポート
4月14日(日)
ビックつばめ会津若松店
2024年4月から全国各地で重ねられている新取材「英雄のリアル」。今回、グループ店に続いて初実施となったのが「ビックつばめ会津若松店」だ。
記念すべき同店初回にスぺシャルレポーターの四ツ谷ナナリーが訪れる中、気になる結果は…残念、392台の合計はマイナスとなり、ほろ苦いデビュー戦と相成った。しかし、上に挙げた優秀台の写真を見る限り必ずや見どころはあったはず。
ここからは入手した当日の出玉データから、注目ポイントをピックアップしていこう。
+5千オーバーは8台!
まずは成績上位30台のチェックから。30台全てが+2千枚以上の差枚数を達成し、+3千枚以上は全体の3分の2となる20台、+4千枚オーバーは12台、+5千枚オーバーは8台、+6千枚オーバーは6台、+7千枚オーバーは5台、+8千枚オーバーは3台となった。
差枚数上位の台から数えていくと、『吉宗RISING』が+9千2百枚弱、『スマスロ北斗の拳』では+8千6百枚弱を筆頭に4台で+1万9千枚超、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』が+8千3百枚弱、『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』では+8千枚超&+6千6百枚弱をツートップに5台合わせて+2万5千枚超、『パチスロ からくりサーカス』が+7千2百枚弱、導入間もない『スマスロ ゴールデンカムイ』が+6千枚弱&+3千3百枚弱と、スマスロ機の多くがハイクラスの結果を残した。
悔しい思いは次回で晴らせ
前述した通り[1000円/46枚]スロ全392台トータルではマイナスを喫してしまい、初陣を白星で飾ることはできなかった。
しかし上位30台の数値や+5千枚超をマークした台の数を考えると一見不可思議に感じられる。恐らくこの日はプラス台とマイナス台のメリハリが効いた営業が行われていたのではないだろうか。同店で勝利を目指すなら頭に入れておきたい重要事項ではないだろうか。
一方、1,000overは60台と全体の2割弱となり、上手く着席できればビッグヒットが望めるチャンスが潜んでいたことも伝わってくる。
ビックつばめ会津若松店における「英雄のリアル」1回目としては悔しい結末となったが、この数値をしっかりと次回で巻き返してくれることに期待したい。
※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
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