ジアス大船
神奈川県鎌倉市大船1-7-1
来店レポート
4月22日(月) ジアス大船
2024年4月から開始された新取材「英雄のリアル」。以降、超ハイペースで実施が重ねられ今回で4回目となったのが「ジアス大船」だ。
前回・前々回では万枚突破台が生まれ全台トータルでも+2万枚中盤となる差枚数で連勝。この勢いに続きたいところだ。
朝イチからスぺシャルサポーターとして田中逆回転が駆け付ける中、気になる20スロ224台の最終結果は…残念ながらマイナスを喫してしまった。しかし、上に挙げたドル箱写真を見る限り、必ずや注目すべきポイントがあったはず。
ここからは、入手した当日の出玉データからその模様を振り返っていこう。
『スマスロ北斗』に万枚突破あり
まずは1,000overの上位30台に注目。30台のうち全体の7割強となる22台が+2千枚以上の差枚数を達成し、+3千枚以上は全体の半数弱となる14台、+4千枚オーバーは9台、+5千枚オーバーは5台、+6千枚オーバーは4台、+7千枚オーバーは2台となった。
後ほど挙げる横並びスポット以外では、なんといっても『スマスロ北斗の拳』585番台が+1万5千枚弱を記録。次いで差枚数の多い順に『L主役は銭形4』が+8千枚弱、『押忍!番長ZERO』が+6千6百枚超、『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』が+5千9百枚弱をゲットした。
6か所が横並びで好調
続いては5機種計18台の横並び好況スポットに注目。18台のうち16台が勝利を成し遂げ、16台のうち6割強となる10台が4桁プラスに成功した。
その中で特に目立ったのが3台全てが1,000over&トップが+6千4百枚弱となった『スマスロモンキーターンⅤ』。その他『スマスロ北斗』や『ファンキージャグラー2』では+2千枚超が1台ずつカウントされた。
この巻き返しは是非とも次回に
上記した通り、この日の20スロ全224台トータルはマイナスに終わり、3連勝を遂げることはできなかった。
しかし万枚突破台の存在や上位30台の成績を考えると全台の合計が一見不可解に思える。この状況から推測するにプラス台とマイナス台のメリハリが効いた営業が行われていた思われる。同店で勝利に向かうなら、大きな負債を抱える前に優秀台にいち早く着席することが鉄則となるだろう。
一方、1,000overの台数は全体の2割弱を占め、こちらにありつくことができれば大量獲得も夢ではない機会が秘められていたことも伝わってくる。
デビュー戦から数えて再度の黒星となってしまったが、この借りは次回でしっかりとリベンジを果たしてくれることを望みたい。
※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
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