ジャンボ倉賀野
群馬県高崎市倉賀野町3100-5
来店レポート
DRAGON倉賀野
2月7日、群馬県高崎市にある「DRAGON倉賀野」にて、REAL取材をおこなった。
同店の設置台数は760台。内訳はパチンコ456台、パチスロ304台だが、そのうち1円パチンコが160台、5円スロットが115台と、低貸しコーナーが充実しており、プレイヤーの懐にも優しいホールだ。
まずは4円パチンココーナーでは、全体的に盛り上がりがすごかった。特に人気機種の「CR花の慶次X~雲のかなたに~」や導入されて間もない「CR緋弾のアリアⅡ」においては、ほぼフル稼働と言って良い状況だった。
また、一見するとややプレイヤーの数が少ない遊技コーナーであっても、そこで遊技しているプレイヤーが、しっかりと機種のポテンシャルを引き出していた光景が印象的である。
20円スロットも負けていない。新台「パチスロ牙狼‐守りし者‐」が高稼働をキープ。やはり”GARO”のロゴには、パチンコ・スロット問わず、プレイヤーを魅惑の世界へ引き込む魔力的な何かを秘めているのだろう。
ジャグラーコーナーも終始盛況。他店に比べて、機種の性能を最大限に引き出すことに喜びを感じる若年層プレイヤーの比率が高かったことが、同店が多くのプレイヤーに支持されている証と言えそう。
低貸しコーナーは、“憩いの場”といった雰囲気。遊技中に時折見せる、おばあちゃんの笑顔には、取材しているこちらが癒された。
店舗内は、広大な敷地を生かした作りで、ゆったりとして開放的な空間が広がっている。床や壁などは茶系統を軸とした配色で、休憩コーナーやレストスペースの雰囲気は、さながら今風のシティホテルを思わせる。スタッフの接客は迅速な対応に好感が持て、かつ清掃も行き届いていた。
まさに「快適な遊技空間」のフレーズが相応しい「DRAGON倉賀野」。REAL取材を通して、同店がプレイヤーの笑顔を生み出す理由を知ることができた。
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