VEAM燕三条店の来店レポート

VEAM燕三条店

4月4日におこなったREAL取材の舞台は、新潟県三条市にある「VEAM燕三条店」。2013年にリニューアルオープンしたヴィームグループ初のパチスロ専門店だ。

貸し玉料金は20円と5円の2種類あり、20円パチスロでは沖スロの設置台数が多いことも特徴の1つ。

500台収容できる立体駐車場があるため、車での来店も気軽にできることもポイントだろう。

朝イチの状況は、入場抽選を受けたプレイヤーが100名前後。開店時間までには一般入場にも50名以上が集まり、期待の大きさを感じることができた。

ホール内に目を向けてみるとボーナスタイプに注目するプレイヤーが多く、とくに「ニューキングハナハナ-30」や「クイーンハナハナ-30」などの沖スロは大人気。高い稼働に加えて、大満足といった表情を浮かべるプレイヤーが多数おり、コーナー全体が活気づいていた。

「沖ドキ！-30」でも優秀なパフォーマンスを披露している台を見ることができ、沖スロが高い支持を受けている理由はさまざまな場所から伝わってきた。

AT・ART機のなかでは増台されたばかりの「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」が稼働、満足度ともに勢いはトップクラス。理想的な展開となっているためか、笑顔で遊技するプレイヤーも見ることもできた。

そのほかにも「押忍！サラリーマン番長」や「アナザーゴッドハーデス」といった人気機種を筆頭に、数多くの機種で盛り上がっている様子を確認している。

5円パチスロも大勢のプレイヤーで賑わっており、ボーナスタイプからAT・ART機まで、ラインナップの豊富な機種がじっくりと楽しまれていた。

各台に付けられた大型のデータモニターや計数カウンターなど設備面も充実しており、パチスロの魅力を余すことなく楽しめる環境も整っている「VEAM燕三条店」。

高級感のあるホールの作りや装飾なども華やかで、心が躍るような空間をREALに目にすることができた。また遊技台に座ったままタバコやドリンクをホールスタッフに頼むことができるおつかいサービスなど、気持ち良く遊技できるポイントも多かった。

「VEAM燕三条店」でのREAL取材は今回が初めてとなるが、この1日を見る限りでも朝イチから多くのプレイヤーに支持されている理由は十二分に感じとることができた。