小田急相模原UNOの来店レポート

小田急相模原UNO

7月7日、神奈川県相模原市にある「小田急相模原UNO」でREAL取材を行った。

貸し玉料金は、パチンコが4円と2円と1円の3種類、パチスロが20円(47枚/1000円)と5円の2種類となっており、設置台数はパチンコが289台、パチスロが208台の計497台である。

ホール内の様子をみてみると、1円パチンコが大人気となっており、多くのプレイヤーが好みの台で楽しんでいる印象だ。

機種ラインナップも豊富なので、多くの機種をじっくりと味わえるのも魅力的といえるだろう。

4円パチンコでは、新台の「CRザ・キング・オブ・ファイターズ」がほぼ満席状態となっており、新台に対するプレイヤーの期待度の高さを感じることができた。

パチスロは新台の「パチスロ バイオハザード6」が好評でフル稼働状態。

順調にATを消化しているプレイヤーは、心の底から遊技を堪能しているようだった。

低貸し玉の5円コーナーは全体的に稼働率が高く、ジャグラーコーナーを中心に様々な機種が大きなにぎわいを見せていた。

なかでも「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」では、機種が持つポテンシャルを最大限まで発揮している台を発見。プレイヤーの表情から満足度の高さを感じ取ることができた。

取材中には清掃を行うスタッフの姿もあり、ホール内の清潔感を保つための努力を随所で見ることができた。このような光景を見ていると、遊技面だけでなく、店内の環境も重視していることが伝わってきた。

プレイヤーがパチンコ・パチスロを心から楽しめるように、しっかりと意識しているように感じられた今回のREAL取材。

晴れやかな表情で遊技を楽しむプレイヤーを見ることができたのは、「小田急相模原UNO」が満足度の高いホールだというなによりの証拠であろう。