VEAM燕三条店の来店レポート

VEAM燕三条店

新潟県三条市にある「VEAM燕三条店」にて、REAL取材Ωを敢行した。

取材日となった7月2日の開店前には、30名前後のプレイヤーが集合。開店を心待ちにしているためか、表情がイキイキとしていたことも印象に残っている。

開店してすぐの20円パチスロをみてみると、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」がすぐさま満席。

「ハナハナ鳳凰-30」や「パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.ver.」で遊技をはじめるプレイヤーも目立ち、早い段階から店内はにぎやかなムードとなっていた。

15時を過ぎた頃の20円パチスロにおいては、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「押忍！番長3」で、華麗なパフォーマンスを披露するプレイヤーを確認。理想的な展開となっていることは、うれしそうにレバーを叩く姿からもうかがえた。

また、新台の「パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド」や「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」などから活気が感じられたことも覚えている。

「ハナハナ鳳凰-30」や「ファンキージャグラー」などのボーナスタイプも活況。

シマ内に広がる楽しげな雰囲気や華やかなシーンの連続に、周囲のプレイヤーたちも注目をしていたように思う。

2種類ある低貸し玉コーナーにも、活躍をみせるプレイヤーが多数。

なかでも、2円パチスロの「盗忍！剛衛門」と「パチスロ バイオハザード リベレーションズ」の盛り上がりが大きかった。

ひざかけやスリッパなどの貸し出しサービスも充実。こまやかな配慮が行き届いていることをうれしく感じているプレイヤーも多そうだ。

また、礼儀正しいスタッフやホール全体に行き届いている清掃、品揃えが豊富な賞品コーナーなどにも好感を抱いた。

どこに目をむけてみても笑顔が広がっていた「VEAM燕三条店」。ホールの魅力にふれたREAL取材Ωとなった。