ウイング菰野店の来店レポート

ウイング菰野店

ただひたすらにレバーを叩き、ただひたすらに1万回転を目指す…。

3月17日に1万回転チャレンジの舞台となったのは、三重県三重郡菰野町にある「ウイング菰野店」。

今回の実戦人は孔明。

この日は連日おこなっている1万回転チャレンジの2日目。前日は1万回転達成と勝利といった優秀な結果を残しているだけに、本日も十二分にポテンシャルを発揮してもらいたい。

昨晩のチャレンジ終了後に下調べをしていたらしく、狙っていた「グレートキングハナハナ-30」を実戦機種にチョイス。

レバーを叩くスピード自体は速くないものの、9時開店といったアドバンテージのおかげで、12時頃には2000Gを突破していた。

タイムロスは少ないはずなのだが、お昼を過ぎてからもいまいち勢いにのれず、15時頃にようやく4200Gを通過。思うようにボーナスを獲得できずにモチベーションが上がらないのか、それともほかに原因があるのかは謎である。

4600Gを超えた頃からは徐々にボーナス確率がアップし、通常時を消化するスピードがさらにダウン。低調なペースで打ち進めた結果、6300Gを突破したのは18時頃であった。

24時閉店ということもあり、まだまだ時間的には余裕があるが、少し遅過ぎるのでは？

日が落ちる頃には、BIGの連打で成功に大きく遠回り。1時間あたりの消化ペースは700Gほどとなるも、21時頃には8300Gを通過していた。

ゴールがみえはじめてもゆっくりと打ち進めていき、長いチャレンジ時間に助けられながら、どうにか1万回転に到達。終盤に偏ったBIGのおかげで、収支もプラスとなり、2日間連続で優秀な結果を残すことができた。

前日とあわせて2万回転を回しきった孔明。長い長い道のりであったが、最後までレバーを叩き続けられて、ほっとしたらしい。

「ウイング菰野店」さん、ご協力ありがとうございました!!

【今回のポイント】

たくさんのプレイヤーが訪れていた午前中以上に、お昼頃を過ぎた頃からはホール全体の稼働率がアップ。

さまざまな機種に鮮やかな光景が広がり、孔明も大きな盛り上がりを感じられていたようだ。