マルハン新守山駅前店の来店レポート

マルハン新守山駅前店

1月24日に愛知県名古屋市の新守山駅にある「マルハン新守山駅前店」にてREAL取材を行った。

駅前店ということに加えて、720台の広い駐車場も完備されているため、アクセスの良さは申し分ない。

入場抽選は8時半から行われており、参加したのはおよそ80人。一般入場を合わせると、開店直前には100人を超えるプレイヤーが集まっていた。

朝イチのパチンココーナーでは新台の「CR真・花の慶次」が即満席。「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」は60台という設置台数の多さ(1月24日現在)にもかかわらずほとんど空き台がなく、人気の高さを感じることができた。店内を見渡してみるとMAXタイプが高く支持されているようだ。

パチスロコーナーでも新台の「パチスロ黄門ちゃま 喝」がほぼ満席となっていた。人気機種の「押忍！サラリーマン番長」や愛知県でも高い人気を誇るハナハナシリーズに向かうプレイヤーも多い。

14時を過ぎる頃になると店内全体でも8割以上の台が稼働しており、とくにパチンココーナーの盛り上がりの高さには驚かされた。

「CR真・花の慶次」と「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」の2機種は若干の入れ替わりこそあったようだが、ほぼフル稼働をキープ。遊技するプレイヤーの多くに持ち玉があり、なかには機種のポテンシャルを存分に堪能しているプレイヤーもいた。

海物語シリーズでは「CRスーパー海物語IN沖縄3」の設置台数が最も多く、シニア層を中心に笑顔のプレイヤーも多数見られた。

パチスロコーナーでひときわ高い活気を感じた「アナザーゴッドハーデス」と「沖ドキ！-30」の2機種は、どちらもほとんど空き台は見当たらない。驚くほどのパフォーマンスを見せる台もあり、プレイヤーからの期待にもしっかりと応えるような展開となっていたのではないだろうか。

「パチスロ黄門ちゃま 喝」や「押忍！サラリーマン番長」、ハナハナシリーズなど朝から支持を受けていた機種でも複数のプレイヤーに満足そうな表情が見られたことから、店内全体の状況の良さも感じ取ることができる。

清潔感のある店内はもちろん、常連のプレイヤーと笑顔で会話するスタッフの様子などを見ていても、居心地の良さを感じることができた。

また、景品コーナーに北海道の名産品も置いてあり、普段あまり目にすることのない食べ物が景品となっていることはプレイヤーにも好評のようだ。

多くの機種がパフォーマンスを十分に発揮している姿は魅力的で、取材中にも関わらず足を止めて見入ってしまうこともあった。

高いポテンシャルを秘めた機種と笑顔になれるような環境が整っているからこそ、「マルハン新守山駅前店」には多くのプレイヤーが訪れ、愛されているのだろう。