エヌワン小名浜店
福島県いわき市小名浜大原字丁新地2…
エヌワン小名浜店の来店レポート
5月13日(月) エヌワン小名浜店
2024年春から開始された新取材「英雄のリアル」。4月で2回の実施を重ねたのが「エヌワン小名浜店」で、5月は初となる。
前回・前々回と20スロのトータル差枚数がプラスに終わったことは未だなく、今回は是非とも「三回目の正直」を実現したいところ。
この日はスぺシャルレポーターとして孔明が同店を訪れる中、気になる結果は…残念、またもやマイナスに終わり三連敗を喫してしまった。しかし上に掲載した台上カウンターやドル箱写真を見る限り、必ずや注目すべきポイントがあったはず。
以下、入手した当日の出玉データから優秀台の詳細に迫っていこう。
『スマスロ北斗』に+1万3千超の台あり
この日の上位30台を見ていくと、なんと30台のうち19台が+2千枚以上を達成し、+3千枚オーバーは全体の3分の1強となる11台、+4千枚オーバーは8台、+5千枚オーバーは4台、+6千枚オーバーは3台、+8千枚オーバーは2台、そして万枚突破は1台と、ハイスコアがそこかしこに見受けられた。
差枚数の多い順に、+1枚3千枚超を筆頭に4台の合計でプラス2万3千枚超となった『スマスロ北斗の拳』がビッグヒット。次いで『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』が+8千9百枚超をマーク、『押忍!番長4』が+6千9百枚超、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』では+5千1百枚超・+4千7百枚弱が1台ずつ輩出されたのを始めに6台で+1万9千枚超、『沖ドキ!GOLD-30』では+4千9百枚超をトップに5台合わせて+1万2千枚超に達するなど、盛況の機種が複数カウントできた。
トータルプラスを目指してリベンジを
上で記した通り、今回の20スロ全193台の総計はプラスには及ばす、白星獲得を逃してしまった。
とは言え万枚オーバー台の存在や優良機種が収めた好出玉の数値が目に入ると、全台マイナスには納得できない思いを抱いてしまう。
推察するに、この日は営業はプラス・マイナス双方で振れ幅が大きい台が多かったのではないだろうか。好調台に着席できれば天国まっしぐら・一方で不調台で粘り続ければ泥沼にハマるかも…。過去回のレポートも参考にして、勝つための立ち回りを熟考してもらいたい。
なお、5スロコーナーでは直前で挙げた写真の様に高い着席率が見られ、盛り上がりが感じられたことにも触れておきたい。
しかし20スロでは悔しいトータル結果とは裏腹に、内容面では決して悪いものではない。次回こそは全台の合算でビックリするような出玉を願いたい。
※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
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