MGM東海店の来店レポート

MGM東海店

8月21日にREAL取材をおこなったのは、茨城県那珂郡にある「MGM東海店」。

茨城県内でも最大級となる総設置台数900台を誇る大型のホールだ。

朝は入場整理券を受け取っていたプレイヤーがおよそ50人。一般入場も含めると80人ほどが集まっていた。

午後になると、開店時よりもさらに多くのプレイヤーが来店し、店内は大いに盛り上がっていた。

パチスロでひときわ盛り上がりが感じられたのは「沖ドキ！」のシマだ。ほとんどのプレイヤーが笑顔になっていただけでなく、なかには機種の性能を最大限に引き出しているプレイヤーの姿も確認した。

稼働とパフォーマンスのどちらをとっても、この日の主役だったように思う。

また、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」などでも大満足といった表情のプレイヤーをみることができた。

ジャグラーやハナハナシリーズといったボーナスタイプの盛り上がりも大きく、楽しそうなプレイヤーが多かったことも印象に残っている。

コーナー全体でみても空き台は少なく、プレイヤーから信頼されているホールなのだと伝わってきた。

4円パチンコでは「CR牙狼 金色になれ」や「CRルパン三世 I’m a Super hero」といったMAXタイプが人気となっており、どちらもほぼ満席。

魅力的な展開となっている台も数多くあり、満足度といった面でも高かったように思う。

定番の海物語シリーズなど、プレイヤーの笑顔を引き出している機種はあちこちにあり、パチスロと同様にパチンコも大きく活気づいていた。

じっくりと遊べる1円パチンコにもプレイヤーの姿は多い。気分良く楽しめる環境が整っているからこそ、これだけ大きな賑わいをみせているのだろう。

パチンコにもパチスロにも見応えのある展開となっているプレイヤーの姿があり、みているだけでも楽しい気分になることができた。大勢のプレイヤーが訪れているのにも、納得といった魅力的な光景だったように思う。

また、環境面も整っていることも印象深い。広いレストスペースにはマンガなども揃っているため、遊技以外の時間も快適に過ごすことができるだろう。

遊技面はもちろん、丁寧な接客や店内の清潔さなど、随所にプレイヤーが満足できる魅力があるからこそ、「MGM東海店」は多くのプレイヤーから支持を集めているのではないだろうか。