P-STATION
宮城県仙台市青葉区中央1-10-1…
東北の玄関!仙台駅前ロフト1Fパチ…
P-STATIONの来店レポート
東北地方最大の都市であり、伊達政宗公を輩出。
杜の都と呼ばれるほど緑豊かな地である仙台。
我らぱちタウン第一編集部がその仙台の地に降り立ったのは、何も牛タンを食べて護国神社で神秘のパワーを頂いて帰ろう、などという私欲に満ちた理由ではない。
総台数800台を誇る「P-STATION & Ⅱスロット館」が、何やら劇的に生まれ変わったとの情報を聞きつけ、その真偽を確かめるべく馳せ参じた次第である。
そう、我々第一編集部はホットなものに目がないのだ。
ホット!
JR仙台駅の西口を下りてすぐ、わずか徒歩1分で「P-STATION & Ⅱスロット館」にたどり着く。
するとそこには目を疑う光景が…!
同店に並ぶ大行列である。
断っておくが、この日は4月5日の木曜日。
なんの変哲もない普通の平日だ。
にも関わらず、これだけたくさんのファンが並んでいるのには、何かしらのワケがあるはず。
劇的に生まれ変わった、とのウワサが一気に信憑性を帯び、第一編集部の取材班は矢も盾もたまらず、同店へと潜入した。
期待に溢れるリニューアルオープン!!!
4月2日に生まれ変わったばかり、おろしたてのシャツのような新鮮さが漂う店内。
リニューアルオープンという歴史の1ページが開かれた直後の心地良さ・・・。
しかし、ひと口にリニューアルと言っても、何がどうリニューアルしたというのか。
形ばかりのリニューアルじゃ、第一編集部はもちろん、目の肥えた仙台のファンだって納得しないに決まっている。
どれどれ、リニューアル内容を厳しい目でチェックしていこうじゃないか。
自慢じゃないが筆者は、自分に甘く、他人に厳しいことで有名だ。
リニューアルその1
特約駐車場を大幅拡大!!
仙台駅前という立地のため、近隣の有料駐車場を無料で使用できる(遊技している時間のみ)のだが、もっとたくさんのファンが気軽に立ち寄れるようにと、近隣のパーキングのほとんどと連携することに成功。
その数、実に1,000台以上!
仙台だけに…なんて野暮なことを言ってる場合じゃない。
リニューアルその2
1円パチンコが96台に増台!!
低貸ファンのニーズに応えた増台。今まで以上に多くの1パチファンが楽しめるようになった。
そりゃ、こんな感じでたくさんのファンが楽しむのも当然。
これから同店に足を運ぶ方は、パワーアップした1パチに注目しよう。
リニューアルその3
パチンコフロアのイスがさらに快適に!!
長時間遊技する上で、イスのクオリティは非常に大事。それを鑑みて、今回のリニューアルでイスも一新!座り心地は抜群だ。
たまたま空き台があったので、試しに筆者も座ってみたが、このイスで暮らせると直感した。(※あくまでも筆者の大ゲサな個人的所感です)
また、各台に備え付けの手置きも楽チン遊技をサポートしてくれるのが地味に嬉しい。
ファンもスタッフもみんなが笑顔になれるハッピーフロアである。
リニューアルその4
甘デジコーナーを新設!!
新たパチンコフロアに仲間入りしたのが、甘デジだけを集めたコーナー。
『海』シリーズの甘デジはもちろんのこと、様々な甘デジたちがたくさんの大当りを生んでいる。
取材日には新台の
『CR大海物語4 With アグネス・ラム 遊デジ119ver.』が大人気!
大きくリニューアされたのは上記の4つ。
もちろん今まで実施してきたサービスも健在だ。
・フリーWi-Fi
・アメニティ(綿棒、手袋、マスク、眼鏡洗浄機、消臭ミスト、爪切り、ハンドクリーム)
・バリアフリートイレ
・ご意見BOX
・血圧計
・荷物の預かり
・傘・タオル・ひざ掛けの貸し出し
・スマホの充電
・分煙ボード
特に端玉バイキングは、端玉賞品を自分で選ぶことができるため、これを目当てに通っているファンもいるのだとか。
前置きが長くなってしまったが、そろそろ店内のパチンコ・パチスロ状況でも見てみよう。
まずは全492台のパチンコフロアに足を踏み入れると、そこにはパチンコファンたちの数えきれないほどの笑顔が!
中でも笑顔が多かったのは、全36台を擁する『CR真・花の慶次2』だろうか。
さすが、パチンコフロアで最大設置台数を誇っているだけあって、その盛り上がりは他機種を寄せ付けぬ勢い。
その状況に目頭がアツくなってしまったのは筆者だけではあるまい。
また、『慶次2』に負けじと奮闘していたのが『海』シリーズ。
圧倒的存在感で、大当りサウンドをかき鳴らす光景は、常連ファンならずとも嬉しい悲鳴をあげたことだろう。
おそらく日本イチ?早い海開きではなかろうか?
パチンコフロア全域がこんな状況だったため、スタッフの皆さんには心から同情する。
恐ろしく忙しかったのは間違いないからだ。
それでも笑顔を絶やさず、テキパキと迅速に動くスタッフたちが女神に見えて仕方ない(男性もいるけど)。
パチンコフロアがこれだけの盛り上がりを見せていたのなら、パチスロフロアにも期待できるはず!
浅はかな第一編集部はそう考えた。
そして浅慮な編集部の期待通り、いや期待以上に同店のリニューアルにかける意気込みが凄まじいものであるとすぐに気付かされた。
同店の人気ナンバー1機種である『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』コーナーは、立ち見が出るほどの大盛況ぶり。いやいや、待ってても多分空かないと思う…。
か、開眼ッ…!!!
そして『ジャグラー』シリーズの活躍も見逃せない。
6機種の『ジャグ』を設置している同店だが、集まったジャグファンはお目が高い。
しっかりとお気に入りの『ジャグ』を陣取り、まばゆいGOGOランプの光を浴びていたのだ。
その他の機種からも、プライベートで遊びに来られなかったことを恨みたくなるほどの光景が矢継ぎ早に出現。傍観者がこんなにツラいとは…(涙)。
こんな光景に、腐ってしまいそうになった第一編集部の心を明るく照らしてくれたのは、スタッフの綺麗なお姉さんだ(照)。
4月2日のリニューアルと同時に、15年目へと突入した「P-STATION & Ⅱスロット館」。
通いやすく遊びやすく進化を遂げたことで、ますますファンが増えていくに違いない。
ファンのことを第一に考え、持ちうるアイディアと実行力で人気を築いてきた同店に死角など見当たらない。
このままの勢いで、仙台エリアのパチンコシーンを牽引し続けてほしいものだ。
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