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仙台で愛し愛され18年!「P-STATION」の19年目の本気を見よ!

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仙台駅前の人気店の週末の実態に迫るッ!

更新日: 2022/06/13

 

昨今の新型コロナウイルスの世界的な大感染で、様々なジャンルの企業やお店が経営難に陥り、閉店や倒産の危機に遭っているのは皆さんご承知の通り。

 

こんな時勢ゆえ、全ての事象がコロナ前とは完全に異なっており、普通に営業していくことがいかに難しく、また地域の皆さんの協力なくしては成り立たないものであることを我々は学んだ。

 

パチンコ業界も例外ではない

 

新型コロナウイルスだけの影響ではないにしろ、ここ2~3年で多くのホールが閉店している。

 

地域のユーザーに惜しまれ、志半ばで撤退を余儀なくされるお店の無念は、我々には計り知れないものだろう。

 

だからこそ無事に誕生日を迎えることのできるホールがあるのは、非常に喜ばしく、ぱちタウン取材班としては両手をあげて応援していく所存である。

 

さて、前置きが長くなってしまったが、4月に誕生日を迎え、19年目へと駆け出したホールがある。

 

JR仙台駅の中央改札口より徒歩2分という抜群の立地に、総台数800台を擁するP-STATIONである。

 

 

前述した通り、通常営業を継続させるのも大変なこの時期に、なんと19年目に突入するというのだから常連ユーザーにとっても嬉しい話だろう。

 

これまで幾度となく同店を取材してきた我々ぱちタウン取材班の予想では、今まさにかなりの盛り上がりとなっているはず。

 

というわけで、毎月最も多くのユーザーが訪れている23日に取材を決行。

 

しかしたった1日だけの盛り上がりでは信憑性に欠けるため、翌24日にも取材を実施。

 

2日間の店内の模様を合わせて紹介していく。

 

さて、4月23日(土)の朝、P-STATIONの入口前にはもはや風物詩となりつつある大行列が…!

 

 

その行列は仙台駅を囲うかのごとく、どこまでも続く。

 

もともと人気のある23日であることに加え、4月4日に19年目の誕生日ということもあって、たくさんのユーザーが遊びに来たのだろう。

 

 

感染対策にはしっかりと力を入れているお店なので、この日も並んでいるユーザーたちへの手指の消毒および検温を徹底。

 

 

いよいよ開店時間になり、スタッフの誘導によりソーシャルディスタンスを守りつつ、入場が始まった。

 

 

続々と店内へと飲み込まれていくユーザーたち。

 

その表情には確固たる勝利への執念と、とことんまで楽しんでやろうという気概が浮かんでいたのは語るまでもない。

 

 

ここで皆さんに質問。

 

誕生日を迎え、この先20年目・21年目と先を見据えるお店に対し、皆さんが望むものは何だろう?

 

答は個人個人で異なるかもしれないが、多くの人は満足のいく大当り状況心地いいスタッフの接客と答えると思う。

 

そこでここからは、2日間に渡ってぱちタウン取材班が撮りまくった店内状況を一気見していこう。

 

 

 

パチンココーナーで最も取材班の目を引いたのは『P新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』。

 

パチンココーナーで2番目に設置台数の多い機種だけあって、その盛り上がりは別格

 

まるで通路を歩くのを妨害するかのように、持ち玉たちが溢れ返っていた。

 

 

まだまだ高い人気の『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』コーナーも、かなりの熱気が渦巻いており、あちらこちらの台にて大当り消化中の台を確認。

 

 

その他、

 

P大工の源さん 超韋駄天 BLACK

 

 

P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.

 

 

Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2

 

 

など、設置台数の少ない機種を含め、パチンココーナー中で大当りが生まれていたのである。

 

おかげでパチンココーナーでは、真っ赤な絨毯があちこちに…。

 

 

スタッフもかなり大変な2日間だったに違いない…(汗)。

 

 

 

 

この店のパチスロコーナーは、地下1Fにある。

 

というわけで、ぱちタウン取材班は階段を下り、B1フロアへ。

 

 

ちなみにB1フロアはJR仙台駅の地下通路と繋がっており、地上に出ることなく足を踏み入れることが可能だ。

 

取材班がまず注目したのは当然コレ。

 

 

地域最大スケールの『ジャグラー』シリーズ!

 

シマ内は装飾からしてド・派・手

 

 

このお店のエース機種ということで、ユーザーの出入りも多く、GOGO!ランプは大忙し。

 

 

ユーザー満足度NO.1コーナーなのは間違いないだろう。

 

それほど2日間ともにとてつもない盛り上がりを見せていたのである。

 

しかし忘れてはいけないのが、『ジャグラー』シリーズと人気を二分している『押忍!番長ZERO』。

 

こちらも主力マシンとして注力されているのは明らかで、台上に乗り切らない出玉が、通路にドドンと鎮座していた!

 

 

それではその他の機種の暴れっぷりもご覧あれ。

 

 

パチンココーナーと同様、こちらもスタッフさんたちは動きっぱなしであった。

 

しかしそこはさすがスタッフの接客に定評のあるP-STATION。

 

笑顔を忘れず、テキパキと動き回り、気持ちよくプレイさせてくれる。

 

そんな彼らのがんばっている姿をどうぞ!

 

 

さて、そんなこんなで2日間の密着を終えたわけだが、2日間の同店の真の姿を見た限りでは、19年目も安泰ではないだろうか。

 

この不安定な世の中で、ブレずに突き進み、結果を残してきたP-STATION。

 

多くのファンに愛されて、20年目と言わず、30年・40年を目指してほしい。

 

 

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