エヌワン上越けんしんこう大橋店の来店レポート

8月3日（土）
エヌワン上越けんしんこう大橋店

6月下旬から約1ヵ月半ぶりに「スーパースロット大戦」が再来したのが今回の「エヌワン上越けんしんこう大橋店」。数えて6回目の実施となる。

「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールの調査というのが本取材の理念。沖スロコーナーが毎回の様に大きな盛り上がりを見せ、それ以外のジャンルにも好況がこれまでの回では感じられた。最新回でも高水準のキープは果たせるだろうか。

ここからは、収めた写真の中から20スロの状況を深掘りしていこう。

最初に向かったのは同店の中心的存在に位置する沖スロコーナーだ。

過去回と同じくドル箱の別積みが通路に溢れたのが『沖ドキ！GOLD-30』。台上カウンターには「30」周辺の台がいくつも見受けられた。

『キングハナハナ-30』『沖ドキ！BLACK』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』も『沖ドキGOLD』に追随。こちらも足元に箱を置く台がカウントされた。

沖スロに匹敵したのはスマスロコーナー。

当記事の冒頭に挙げた 『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』に『パチスロ からくりサーカス』を加えたSANKYOマシンや『スマスロモンキーターンⅤ』『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』『スマスロ北斗の拳』といったマシンの盛況が光り、中には表示出玉で5,000を超える台も珍しくなかった。

最後は順調にボーナス回数を増していたジャグラーシリーズをロックオン。

導入間もない『ミスタージャグラー』を皮切りに『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』と、大きなハマリなくボーナスが揃う様がそこかしこに窺えた。

エヌワン上越けんしんこう大橋店では6度目となる「スーパースロット大戦」のレポートをお届けした。

歴代回を受け継ぐが如く、沖スロ・スマスロ・ジャグラーといずれも勝ちに近づく台が設けられており、改めて同店の主軸として機能していることを実感した。

次回の取材でも恐らくハイクオリティを維持している見込みはかなり高い。またドル箱の山や台の頭上に華々しい数字が並ぶことを期待したい。