エルグラン首里末吉店
沖縄県那覇市首里末吉町4-1-12
エルグラン首里末吉店の来店レポート
4月17日(水)
エルグラン首里末吉店
2024年4月から開始された新取材「英雄のリアル」。系列店に続いて初実施となったのが今回の「エルグラン首里末吉店」だ。
同店でぱちタウン取材が行われるのは初めてのこと。正真正銘のデビュー戦として好出玉が飛び出すのに期待したいが、その結果は…21.74スロ全台トータルで4桁プラスを残して白星ゲットに成功した。
ここからは、当日の出玉データから優秀台をピックアップしていこう。
『スマスロ北斗』で+6千枚オーバー
まずは上位30台をチェック。この日、1,000overを成し遂げたのは25台。うち13台が+2千枚以上の差枚数を達成し、+3千枚以上は6台、+6千枚オーバーは2台となった。
後述する3機種以外で差枚数が多かったのが、『スマスロ北斗の拳』が+6千4百枚弱、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』が+3千9百枚超の2台だ。
『ゴールデンカムイ』3台が高水準
続いては機種トータルでプラスに成功した3つのマシンに焦点を合わせる。
3機種の中で最注目は『スマスロ ゴールデンカムイ』。+8千枚弱を筆頭に設置3台全てがプラス。その平均は+4千枚に迫るハイクオリティとなった。
また両者共に20台設置と同店最多となる『キングハナハナ-30』『ハナハナホウオウ~天翔~-30』も全台の合計で勝利を収めた。
7の台番号にチャンスあり
この日の好調台を具体的に確認していたところ、17日の取材とあってか番号に7が含まれた台に多く高成績がカウントされた。以下の表を見てもらいたい。
32台中16台と全体の半数がプレイヤーの勝利、その16台では全体の7割弱となる11台が1,000overを成就した。
今後同店で勝利を目指すなら、こうした傾向が見られたことを念頭に置いてもらいたい事項だ。
次回取材時にはより高い差枚数を
この日、21.74スロ全240台の総計は+5,616枚と、初陣を勝利によるスタートをきることができた。
一方で上でも述べた通り、1,000overは30台に届かなかった。こちらの数字を伸ばすことができれば自ずとトータル差枚数の増加にも繋がるため、台数が伸びることを目指してもらいたい。
しかし初のぱちタウン取材にして全台プラスから開始できたことは喜ばしい出来事。今後、実施が増えるごとに右肩上がりで差枚数が増えていくことに期待したい。
※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
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