ウイングキャッスルの来店レポート

ウイングキャッスル

12月21日、今回は埼玉県さいたま市西区にある「ウイングキャッスル」でREAL取材をおこなった。

ここは西区最大級936台の設置台数を誇る人気大型ホール。喫煙ボードや女性専用休憩室などもつくられ、プレイヤーが快適に遊技が楽しめる空間が広がっていた。

2日間連続のREAL取材初日、夕方頃からの取材となったが、既にホール内は大勢のプレイヤーが遊技を楽しんでいた。

4円パチンココーナーでは、最新台「CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～」が大好評。終日満席となる稼働を誇っており、プレイヤーたちの活気あふれる光景が広がっていた。

また、黄色い筐体が特徴的な「CRルパン三世～Lupin The End～」も世代問わず支持を得ていたようだ。

ライトミドルタイプ「CRリング 運命の日FPSZ」が最新台として導入され、ホラー要素満載な演出にプレイヤーも緊張気味な様子で遊技をおこなっていたように見えた。

1円パチンココーナーでは、「CR黄門ちゃま超寿〜そこのけ もののけ 悪くじけ！〜 99.9ver.」や「CRAルパン三世〜主役は銭形〜99.9VER.」などの甘デジタイプが人気で高稼働が続いていた。

20円スロットコーナーに目を向けると、最新台「SHAKEⅢ」が人気を集めていた。遊技するプレイヤーは新台の性能をじっくりと堪能しているようだった。

未だ根強い人気を誇る「パチスロ北斗の拳 転生の章」では、常に高稼働をキープ。遊技中の表情もとても満足気で、心から遊技を楽しめていることをうかがえた。

Aタイプコーナーでは、「沖ドキ！-30」や「マイジャグラーⅢ」などを筆頭に大にぎわいをみせていた。いたる所で魅惑的な光を放ち、多くのプレイヤーを笑顔に変え、シマ一帯を明るく彩っていた。

広々とした景品コーナー付近にも冬ならではの装飾をちりばめ、明るい雰囲気がつくられていた。ほかにも、すみずみまで清掃が行き届き清潔に保たれたレストコーナーも多くのプレイヤーがリラックスできる環境が整っていた。

設置台数だけでなく、駆けつけたプレイヤーの数にも驚かされた「ウイングキャッスル」。2日目の取材もどれだけのプレイヤーが集まるか楽しみになった取材となった。