Durham S-1の来店レポート
店舗詳細
京都府・滋賀県で飲食店やボウリング場、ゴルフ関連施設等を展開する三恵観光。
そのお膝元の京都府では、パチンコホール『ダラム800』を運営しているが、今年は満を持して2号店をオープンするという。
今回も事前の情報を得たので、グランドオープン当日に突入してみた。
時は7月1日。
記念すべき三恵観光アミューズメント事業の2号店となる店舗は、日本最大の「琵琶湖」湖西のほとりに位置する「パチスロ専門店」となる。
気になる設置台数は、パチスロ403台と、近隣地域では最大級の規模を誇る!
317台の立体駐車場・駐輪場も満車!
オープンは、15時から。
立体駐車場には、早くもファンが集まり始め、あっという間に台数の400人をオーバー。
ざっと700人近いファンが集まり湖西の新店に期待を膨らましている。
店内を一足早く見てみよう。
気になる店内にはパチンコホールで日本初、つまりパチンコホールでの設置世界初と掲げられた「3Dホログラムオブジェ」が設置され、訪れるパチスロファンを出迎えてくれる。このエポックメイキングな「3Dホログラムオブジェ」には、同店のマスコットキャラクター『シゲキッチュウ』が立体的に現れ、これが正面、側面ともに見る角度で体勢が変化して見えるのだ。
そう、まるでその場に本物の『シゲキッチュウ』が現れているような錯覚に陥るのだ。
『シゲキッチュウ』の出向えてくれた3Dホログラムの周りには二重、三重(ふたえみえ)と配された大津市最大設置の『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』が堂々の44台。
その右手には『沖ドキ!-30』、『ハナハナホウオウ-30』と30パイの沖スロ、裏手には『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』『アナザーゴッドハーデス~失われたZEUSver.-』が。
さらに奥には4分の1の専有面積を誇る「ジャグラーの森」が!
県下最大設置と謳われている同店の『マイジャグラーⅢ』42台を皮切りに『ゴーゴージャグラー』『ハッピージャグラー』『ニューアイムジャグラーEX-KT』と怒涛のジャグラーワールド。そして、「ジャグラーの森」の正面には、『北斗の拳 強敵』の台風の目のような円を描いた配置でその存在感を大きくアッピール!
開店時にはどうなることやら。
再び並ぶファンの列。
滋賀に出来た『ダラムS-1』開店の報を知り、間に京都を挟む大阪府高槻市からのファンもいたり、情報通の間では結構ウワサが流れていたようだ。
403番以降の番号で残念そうにするファンもいたが、それでも帰る素振りは微塵も感じられない。
いや、その後も次から次へと炎天下の中集まるファン。
そして14時には整列しながら、続々と店内に吸い込まれるファンの一群。
店内に入るや否や『ダラムS-1』の初勝負台を狙う老若男女!そして、オレ。
お出迎えの「Happy angel」の笑顔に癒されつつ、席に着くファン。
流れるはDJのノリノリのディスコミュージック。
店内はさながらクラブの様相、そう、昭和風に言うならディスコだ。
そして大型のデータランプには、DJの声とともにカウントダウンの数字が!?。
ノッリノリのDJ!
まるで時限爆弾!!
カウント0のその瞬間、ダラムの店内に笑顔の爆弾が炸裂!
「Happy angel」とスタッフぅのバズーカ&クラッカーの景気の良い音とともにイカシた店内も上へ下への大騒ぎ!
ごった返す店内は、それでも全台各台計数機標準装備。これならドル箱も別積み箱もなくてスッキリ!
各島は、曲線と直線のマリアージュ。
店内には「Happy angel」のカワイイ声も響き渡り、あっちこっちそっちでBig Bonusに激闘乱舞、バジリスクタイム、ゴッドインゴッド!
どこもかしこも激アツ演出の大旋風が巻き起こる!
そして、スタッフぅも女性比率が多く、男性はヘルプが大半だとかそうじゃないとか。
どの子もキビキビ、真剣なまなざし、溢れる笑顔で滋賀県のファンに接している。
店長は「存分に楽しめる空間、皆様の笑顔が溢れる皆様に愛される店舗を目指して努力を従業員一同、念頭に置いて邁進させて頂きます。今後とも末永く、宜しくお願い申し上げます」と自信満々に語っていた。
ダラムの興奮は、自力でGETする楽しみがある!
雄琴バス停前へ急げ!
目押ししてあげる優しい紳士の姿も!
看板娘のスタッフぅ達
素早く空き台清掃するスタッフぅ (一部看板息子も) 付近には近江牛を使った美味しいハンバーグ屋さんもあるそう。 ↓情報提供者
↓店長も気合入ってましたな。
写真/文 パパラッチョ○野