前回9/30の取材では伝説的な結果を
残し、大きな注目を浴びたのも
記憶に新しいドラゴン近江八幡2番館。
それだけに今回10/29の取材日には
朝から多くのお客さんが集結したのだ。
それでは大・中・小それぞれの
スター機種たちの活躍をご覧いただこう。
11/29のビッグスター機種は
牙狼GOLDSTORM翔とジャグシリーズ。
16台設置の牙狼は稼動が芳しくなく、
大当り状況もまだ覚醒前といったところ。
そこまで回されていない台もあったが、
座られている台はコンスタントに
大当りを迎えていたようだ。
対照的にジャグは8割弱稼動の人気ぶり。
この日のスロ島では最も稼動が良く、
推定優秀台も複数見受けられた。
履歴や合算値を確認したところ、
やはり優秀台の近似値をマーク。
特にハッピージャグに優秀台が
多かったような気がする。
全8台の真・北斗無双はご覧の通りの稼動。
兄弟機の北斗7転生はほぼ満台に
近かったため、そちらがスター機種と
思われていたのかもしれない。
しかし稼動3台の中に12,000pt超えの
台もあり、やはり優秀台が潜んでいたのは
間違いなかったようだ。
朝からお客さんで埋まっていた押忍!番長3。
打っているお客さんと少し話したところ、
ミドルスター機種と予想して座っていた方も。
まだ特大記録は生まれてなかったが、
ART連チャンで2台が持ち玉を飾っていた。
リトルスター機種はスロ3つ。
4台設置の初代まどマギは3台が頭上に
持ち玉を並べるほどのモロバレ具合。
どう見ても優秀台www
政宗コーナーでは、通路に豪快な光景が出現。
上にも積んでいるし、こちらも
優秀台でほぼ間違いないだろう。
唯一結果を残し切れなかったのが
沖ドキ!トロピカル。
しかし同じリトルスター機種の
まどマギと政宗に優秀台が潜んでいた以上、
沖トロにも存在していた、と考えるのが妥当。
気づかれなかったのが勿体ない…。
次回以降の取材日には決して
スター機種を見逃すようなことのないよう、
しっかりとスター機種を見極めてもらいたい。