パーラージュピター厚原店
静岡県富士市厚原1622-1
【ゆっくり、くつろげる快適空間】…
パーラージュピター厚原店の来店レポート
昨年6月から約半年間の充電期間を経て「パーラージュピター厚原店」が2017年12月22日、リニューアルオープンした。
情報筋によると今回のリニューアルのコンセプトは「脱パチンコホール!」。今までのパチンコホールとは違う快適さを徹底追及したホールが完成したというのだ。具体的なリニューアル内容をこの目で確かめるべく、さっそく取材班は静岡に向かった!
店舗に到着すると出迎えてくれたのは店長、、、ではなく富士山であった。
す、素晴らしい!!こんな美しい富士山を眺めながらパチンコ・パチスロを楽しむことができるなんて羨まし過ぎるではないか。これが『今までのパチンコホールとは違う快適さ』なのか!?
いや待て!富士山はリニューアル前もあったはずだ!じゃあ、『今までのパチンコホールとは違う快適さ』とは何なんだ!?
オープン前の店内に特別に入らせてもらい、あちこち見回ってみると、あることに気が付く。パチンコフロアにもパチスロフロアにもドル箱が無いではないかっ!!ドル箱が無いではないかっ!(大事なことなので二回言いました)
そう、「パーラージュピター厚原店」は静岡県で初めてパチンコ・パチスロ全台に各台計数機を導入したのだ。玉・メダルの交換がスムーズに行えるうえ、台移動もラクラクっ!!色んな機種を気軽に楽しむことができるのは魅力的!!うん、快適過ぎっ!!
快適性はこれだけではない。パチンコ・パチスロともに広々とした空間を確保した台間には分煙ボードを設置。隣の人のタバコの煙が気にならない!さらに、店内空調に除菌・消臭システム(こちらも静岡県初)を導入しているため、空気環境も万全。
これで情報通り快適な環境でパチンコ・パチスロを楽しむことができるホールに生まれ変わったことが証明された訳だ。
おっと、気が付けばオープンの時間が近づいてきた。並びはどうなっているんだろう…。
おぉ!すでにたくさんのファンが集まっているではないか。スタッフと楽しそうに会話する姿も見られ、常連のファンからの期待も高い様子が伺える。
そして、遂にお待ちかねの入場の時間がやってきた!
パチンコフロアで最初に満席となったのは『ぱちんこCR真・北斗無双』。
その人気はやはり本物。さらに新台の『CR真・花の慶次2』や『CR大海物語4』をはじめとした『海物語シリーズ』もすでにパンパンとなっていた。
パチスロフロアを見てみると、『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』と『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』、『押忍!番長3』、『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』、『バジリスク~甲賀忍法帖~II』といったAT・ARTバラエティ、『SLOT魔法少女まどか☆マギカA』、『ハナビ マットブラックver.』、『バーサス』などを揃えたノーマルタイプバラエティが大盛況。これら以外にもパチスロフロアにはセンスの良さを感じさせるラインアップがたくさん揃っているぞ。
店内の盛り上がりを取材しているうちに足が疲れてしまい、一旦休憩コーナーに避難。そこで待っていたのは店長、、、ではなく富士山であった!(またかよ…)
普段、コンクリートジャングル・東京で働く我々にとって、パチンコホールの休憩コーナーで富士山を眺めることができるなんて贅沢の極み!!私もここで休憩したいっ!!(自販機の飲み物が100円~というのも嬉しいポイント)
が、、、駄目っ、、、!(注:休憩コーナーはファンがくつろぐためのスペースです)
さて、時間は午後3時を過ぎたあたり。店内の状況はというと…。
パチンコ・パチスロフロアともにいたる所で大当りが続出し、店全体が楽しそうなファンの笑顔で埋め尽くされているではないか。
全台に各台計数機を導入しているため、パッと見では出玉感は伝わってこないが、データランプをじっくり見ていくと、パチンコフロアのいたるところで驚異的なカウントが続出。オープンから3時間ちょっとでこの結果はなかなかのもの。これがもし玉積みのホールだったら、キラキラと輝く美しい玉箱の『富士山』がそこらじゅうにそびえたっていることだろう。
パチスロフロアを見てみると、『ゴッドシリーズ』から目を疑うような光景が。
隣同士でPGGを同じタイミングで引くなんて羨まし過ぎる…。
パチスロフロアのデータランプを見てみると千両箱だらけ。『パチスロ北斗の拳 転生の章』ではすでに二桁を超える死闘を繰り広げている猛者も出現。『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』でもネ申のキセキと思わせるほどの記録を叩きだしているファンの姿も見られた。
羨まし過ぎるでしょ…。
こんな活況の中であってもスタッフは素晴らしい笑顔で対応。充電期間中にも磨かれていたであろう、おもてなし力を存分に発揮中!スタッフの1人に話を聞いてみると「これからも毎日遊びに来たい!と思ってもらえるような空間を提供していきます!」と自信満々に応えてくれた。この日、店内を埋め尽くしていたファンの笑顔に手ごたえを感じていたと思われる。
快適な環境、納得の撮れ高、最高のスタッフという三拍子が揃った「パーラージュピター厚原店」。地域のファンから愛される店舗になっていくことは間違いないと断言できる。
筆者が帰る段取りを始めた頃、応援に駆け付けてくれたぱちタウンエンジェルのお二人。彼女らに後ろ髪を引かれつつ、同店を後にした取材班。店の外に出るとそこで待っていたのは店長、、、ではなく富士山であった!(しつこい)
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