ＦＵＪＩＭＩインター店の来店レポート

8月11日（日）
ＦＵＪＩＭＩインター店

前日である8月10日に「終末への挑戦」デビューを果たした「ＦＵＪＩＭＩインター店」。2回目となる今回は2日続けての実施と相成った。

こちらの目的は「週のラストを飾る土日営業の真実」の調査にある。当日は3連休の中日＆お盆期間の最中で、開店から高い稼働率をマークしていた。そこで21.739スロの出玉データに注目すると、プラスに成功した機種と台番号が判明した。

以下、この日の優秀台をピックアップしていく。

まずは上位30台をチェック。

※差枚数順に掲載しています。

30台のうち18台が1,000overを成し遂げ、＋2,000枚以上は9台、＋3,000枚以上は5台、＋4,000枚オーバーは4台、＋8,000枚オーバーは1台となった。

次項で挙げる好調3機種以外としては、『沖ドキ！GOLD-30』の＋3,200枚弱＆＋1,800枚弱＆＋1,500枚超、『L花の慶次～佐渡攻めの章〜』の＋2,900枚弱、 『スマスロ真・北斗無双』の＋2,700枚超、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』の＋2,400枚超、という4マシンのスコアが目立った。

続いては勝率の高さや突出した差枚数で光った3機種にスポットを当てる。

※差枚数順に掲載しています。 

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計10台のうち全体の7割となる7台が勝利を収め、その7台では7割強となる5台が4桁のプラスを達成した。　

中でも『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』は、＋8,600枚弱＆＋4,300枚超の台が生じ、店内一番の盛況を誇った。

次いで『パチスロ甲鉄城のカバネリ』では＋4,800枚弱、『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』では＋4,500枚弱と、大量獲得のチャンスが秘められていた。

ここまで、ＦＵＪＩＭＩインター店では2度目となる「終末への挑戦」のレポートをお送りした。

21.739スロではスマスロを筆頭に好記録が続出し、その他でも30パイ・25パイといったメダル使用機でも好成績が多数。そこかしこに勝機が潜んでいた。

一般的には厳しい営業が多いと言われる大型休暇期間にあって、これだけの出玉が輩出、しかも連日だったことは価値が高い。再び同店をリサーチする機会があれば、過去2回を上回るビッグヒットが飛び出ることを期待したい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。