マルハン氏家店の来店レポート

マルハン氏家店

5月23日、栃木県さくら市にある「マルハン氏家店」でREAL取材を行った。

朝イチは20人以上のプレイヤーが集まり、若者からシニア層まで幅広い年齢層から期待を集めていた。

取材中で最も大きな盛り上がりをみせたのは午後の時間帯である。朝以上に多くのプレイヤーがいて、ホール内は大きな活気に包まれていた。

4円パチンコではMAXタイプや羽根モノなど、さまざまなタイプの機種が盛況。「CR真・花の慶次」や「CR牙狼 金色になれ」、「CR絶狼」はとくに空き台が少なく、大きな注目を集めていた。そのなかでも「CR真・花の慶次」と「CR牙狼 金色になれ」では好調な台を多数確認。嬉しそうに遊技する姿を見ていると、1人のプレイヤーとして思わずうらやましくさえ感じてしまった。

羽根モノへの注目も大きく、「CRAビッグシューターX」や「CRAトキオデラックス」を楽しむプレイヤーの姿も多数。玉の動きを目で追っている様子に、心の底から遊技を楽しんでいることが伝わってきた。

20円パチスロでも様々なスペックの機種が支持されており、ボーナスタイプでは「ゴーゴージャグラー」を中心にジャグラーシリーズが好評。特設コーナーにはジャグラーシリーズの世界観がふんだんに盛り込まれた装飾に彩られており、遊技の楽しさを拡大しているように思えた。

プレイヤー注目度の高さは「パチスロ陸奥圓明流外伝 修羅の刻」や「パチスロ ゴッドイーター」など多数のAT機でも感じられた。

あちこちのシマで歓喜に湧くプレイヤーを目撃し、心の底から遊技を堪能している姿があった。そのなかで、圧巻の光景をみせていたのが「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」。機種名のごとく神が舞い降りたかのような神々しさに、シマ一帯が笑顔に包まれていた。

店内には造花や風船などが、彩り良く綺麗に飾り付けされていたことにも好印象を抱いた。レッドカーペットの敷かれた店内にもピッタリと合っており、目にも楽しいREAL取材となった。

取材日前日がマルハン58周年目の記念日ということで、「感謝」の文字が書かれたポスターも目立っていた。心からプレイヤーへの感謝の気持ちがあるからこそ、多くのプレイヤーを笑顔にさせることができるのだろう。

多くのプレイヤーに愛されている「マルハン氏家店」。きっと、プレイヤーも楽しませてくれるホールに対して感謝の気持ちを持っているのではないだろうか。ホールとプレイヤーの信頼関係を感じられたREAL取材となった。