グランポート青物横丁店
東京都品川区南品川3-1-20
京浜急行線沿線「青物横丁駅」直結店…
グランポート青物横丁店の来店レポート
2月22日と言えば・・・皆さん、何の日かご存知だろうか?
正解は「忍者の日」。ニンニンニンからきているらしく、この日は全国各地で関連行事が盛りだくさん。子どものころ、「影の伝説」というファミコンソフトにハマって以来の忍者好きの私としては、お外に出たくて仕方がない!っということで早速、編集部をドロンし、目的地へ瞬間移動!
で、やってきたのは東京都品川区の京急本線「青物横丁駅」。
何やら野菜好きが大勢住んでいそうな響きの駅名だが、実際、江戸時代に野菜や山菜の市場があったことが駅名の由来となっている。ちなみに駅名に「~横丁」と付くのは日本広しと言えども、この駅だけというある意味、とってもレアな駅なのだ(Wikipediaより)。
えっ?この駅と忍者、なんの関係があるかって?
皆様そう思っているだろう。ならば早速お答えしよう。青物横丁駅と忍者の関連性は・・・「何も無い!」。
では、2月22日が何の日かというと、そう《グランポート青物横丁店》が17年の節目を迎えた日なのだ!(パチパチパチ・・・)
「忍者好きじゃなかったのかよっ!」と突っ込まれそうなので、先に言っておくと、確かに忍者が好きである。
でもパチンコ(パチスロ)のほうがもっと好きなのだ!
記号で表すと「忍者<<<<<<パチンコ(パチスロ)」って感じ。なので、《グランポート青物横丁店》にやってきたというわけだ!!
当日、東京にしては珍しく(いや、あまり珍しくなくなったか・・・)粉雪が舞い散る大寒波が襲来した日。しかし!同店の場合、雨が降ろうと、雪が降ろうと、例え槍が降ってきても全く問題なし!何故なら、駅直結の場所に位置しているからだ。2階にある駅の改札出口から20秒も歩けば(早歩きなら10秒、走って5秒)で、もうお店の2階出入り口だ。
しかしながら、朝一の入場は1階にあるメイン入口!
最低気温1℃ながらも、集いに集ったこの人垣。人間、寒ければ寒いほど熱くなれるというもの!あの平昌五輪の会場もとても寒そうだったが、だからこその熱い感動が確かにそこにはあった。
運命の抽選タイム!
「あの台を取るには最低何番以内を」「それ以降だとあの機種なら」「いやこの機種のほうが選べるかも」。悲喜こもごも様々な想いが交差する。
抽選を受けたファンだけで優に100人は超えている!
正に長蛇の列とはこのこと!!
そして、その刻(10時)はやってきた、入場開始ィィィ!!
ファンの多くのお目当ては、やはりパチスロか⁉凄まじい勢いでファンが流れ込む!
「忍者の日」は全く関係ないと思うが、朝一の主役はやはり『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』(7台)。不動の人気が一目瞭然!入場開始後、真っ先に満台に!!
『押忍!番長3』(15台)や『ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐』(15台)も大人気!
忘れてはならないのがジャグラーコーナー。
『マイジャグラーⅡ』(12台)『マイジャグラーⅢ』(8台)『ゴーゴージャグラー』(6台)『ハッピージャグラーVII』(6台)『ニューアイムジャグラーEXーKT』(2台)『ファンキージャグラー』(1台)と充実のラインアップ!
ジャグラー以外のAタイプも充実!特にエスカレーターを昇ってすぐにある『ハナビ』(4台)『バーサス』(4台)のコーナーは、若者ファンを中心に熱い視線が!
一方のパチンココーナー!
おっと、こちらは早くも大当り発生からの確変突入~!!
同店は1階がパチンココーナー+ジャグラーコーナー。
2階がパチスロコーナーという構成。
足腰に不安な方でも昇りも降りもエスカレーターが完備しているので、店内の移動はとっても楽ちん、快適~♪
また店内のエスカレーターだけでなく、駅のエレベーターを使って1階と2階を移動することも可能だ。
さらには、多目的(多機能)トイレの完備、取り外しの可能な遊技イス(車イスでの遊技も可能)など、老若男女全てにやさしいバリアフリーが進んだホールでもあるのだ!
さて、ひとときの休憩を終え、時は夕方。気になる店内の状況は~!?
まずは客付きの良さに比例するかのごとく、順調に大当り回数を重ねるジャグラーコーナー!
気のせいかコーナー全体が明るかったのは、GOGOランプのペカり過ぎかな!?
2階のパチスロコーナーは、まさに熱気ムンムン!
外の寒さがまるで嘘のようだ!主力機種群はもちろんのこと、『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』など脇を固める名機達の活躍度が高かったことも、何とも嬉しい限り!
圧巻の2台横並びでのゴッドステージ。
1/8192をほぼ同じタイミングで引くとは・・・。土台、高い稼働を誇ってなければお目に掛かれない現象。“GOOD JOB!”ならぬ“GOD JOB!”。まさに神業だ!
もちろん、パチンコも相変わらずの好調っぷり!
新台の『CRコードギアス反逆のルルーシュ エンペラーロード』や定番の海物語シリーズなどの人気やパフォーマンスが特に高かったぞ!
さて、いかがだったろうか…。
17年の節目を迎えた同店。17歳といえば、人間でいうと青春真っただ中だ。ファンを愛し、遊び心を忘れず、快適性を追求する。
恋に!遊びに!勉強に!…と。ある意味、青春模様がたっぷり詰まった《グランポート青物横丁店》。今後の飛躍にますます期待だ!!
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