ミリオン東武練馬店スロット館の来店レポート

ミリオン東武練馬13号店

6月13日に東京都練馬区にある「ミリオン東武練馬13号店」にて、REAL取材をおこなった。

9時45分から始まるパチスロの入場抽選に参加したのはおよそ50人。抽選後は再整列がおこなわれ駐輪場側から入場、一般入場とパチンコを希望するプレイヤーは正面入り口からの入場となっている。

開店直後のパチスロコーナーでまず満席となったのが「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」と「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」の2機種だ。これまでの取材時にも支持されていた機種であり、期待の高さをうかがうことができる。

このほか、「パチスロ ゴッドイーター」や「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」、「アナザーゴッドハーデス」といった人気機種も次々と空き台がなくなっていった。

バラエティコーナーの「ハナビ」や「クランキーコレクション」など、ボーナスタイプに注目しているプレイヤーも多い。期待度の高さからは、ホールへの信頼を感じられた。

2階の1円パチンコには新台の「CRぱちんこトランスフォーマー」が導入されており、真っ先に確保されていた。

遊パチからMAXタイプまでスペックを問わずプレイヤーの姿があり、じっくりと遊ぶことを楽しみに訪れているプレイヤーも多いのだろう。

14時頃の20円パチスロで最も目立った存在だったのが「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」だ。満席となっていただけでなく、半数以上のプレイヤーが笑顔で遊技を楽しんでいた。その神々しいまでのパフォーマンスは、プレイヤーに幸福をもたらしていたことだろう。

また、「バジリスク～甲賀忍法帖～Ⅱ」や「パチスロ化物語」、「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」、「アナザーゴッドハーデス」など輝きを感じられる機種が多数あったということも印象に残っている。

個人的な感想にはなるが、取材をしていて全体的に遊びやすそうだというイメージも持てた。

バラエティコーナーの「戦国コレクション2」や「パチスロ 蒼穹のファフナー」、「パチスロ おとめ妖怪 ざくろ」、「パチスロベルセルク」などにも輝いているような台を確認できた。

バラエティコーナーにも笑顔が広がっている点も前回の取材時と同様であり、プレイヤーからの高い支持を得ているポイントとなっているように思えた。

1円パチンコの稼働率も8割を超えており、大きく賑わっていた。

コーナー内はパチンコを楽しむプレイヤーたちの明るい雰囲気に包まれており、快適な遊技をおこなうことができていたようだ。

朝と同様に様々な機種にプレイヤーの姿はあり、低貸し玉ならではの和やかな雰囲気も感じることができた。

大勢のプレイヤーで大きく活気づいていた「ミリオン東武練馬13号店」。魅力的に感じられる台が多々あり、遊技するプレイヤーたちの表情は活き活きとして見えた。

プレイヤー満足度の高いホールであると感じるとともに、プレイヤーとしてこの雰囲気を味わってみたいと強く思ったREAL取材となった。それほどまでにホール内の雰囲気は、笑顔と活気に満ちていた。