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パチンコ・パチスロ特集

『ルパン三世 世界解剖』 常識を覆すパチスロ史上初のゲーム性に注目!

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ルパンシリーズ最新作が満を持して登場。カンタン目押しでどんどん出玉が増加していくぞ!

更新日: 2018/08/20

 

 

銭形警部:「やつはとんでもないものを盗んでいきました。

それは、、、有利区間です!」

 

 

 

 

あ、これはわたしの妄想だ。

しかし、株式会社平和がとんでもない台を世に出したようである。

 

 

ルパンシリーズ最新作『ルパン三世 世界解剖』がとうとうお披露目となった。

 

 

 

 

 

 

 

唯一無二

最初で最後の新ジャンル

常識を覆す

有利区間なし

 

 

様々な噂が飛び交っている本機、いったいぜんたいどのような台なのかぱちタウン編集部が解剖していこう!

 

 

 

唯一無二のゲーム性、ヒーローズロード

 

 

 

普通の機械であれば、ボーナスタイプだとかART機だとか、特徴を説明するところであるがルパンはそうはいかない。既存のカテゴリーに当てはまらない唯一無二のゲーム性である。

 

ヒーローズロード(以下、HR)という新しい出玉増加のシステムを採用していて、まずはHRを目指すゲーム性としておこう。

 

 

 

 

HR突入契機は複数

 

主な突入契機は3つ

 

■LIMITカウンタ

 

 

 

 

■ルパン・ザ・チャンス(CZ)

 

 

 

 

■不二子ZONE

 

 

である。

 

 

 

カウンタの数値次第では大チャンス

 

■LIMITカウンタからの突入

 

液晶右下にあるLIMITカウンタは、払い出し枚数分カウンタが上昇し、252に到達するとHRに突入だ。

 

 

 

ベルやチェリーは15枚の払い出しなので、小役が集中すればあっという間に貯まっていく。

G数に換算すると、約163Gで到達するらしい。

 

これを聞けばとても簡単に思えるが、LIMITカウンタは残念ながらCZの当選でリセットされてしまう。

さらにCZは1/60~1/80程度で成立するため、藤川球児もびっくり、LIMITカウンタの強力なストッパーと言えるだろう。

 

 なお、カウンタの数値を見てハイエナをしようと考えた人へ!(はぁい)

 

一旦デモ画面へ戻ると、1度小役を獲得するまでカウンタのシャッターが閉じてしまうので数値の確認はできないぞ。残念でした。

 

 

一応、チャンスはチャンス

 

■ルパン・ザ・チャンス(CZ)からの突入

 

ストッパーとは言えども、チャンスゾーンと名付けられている以上、多少なりともチャンスなわけではある。

 

CZ中は9G間でミッションクリアですればHR突入となる。

 

異色(期待度約13%):最終Gにリプレイ以外の小役を揃える

同色(期待度約50%):上記orリプレイ以外の小役を5回揃える

 

 

CZ中は超高確率でリプレイが成立するため、異色からHR突入はなかなか難しいようだ…。

 

 

 

 

HR直通のプレミアム役

 

■不二子ZONEからの突入

赤7揃いのボーナスなのだが、通常時においてはプレミアム的存在のため主な契機やLIMITカウンタかCZからの突入となるようだ。

 

 

 

 

 

MB中は全リールで要目押し

 

HRを簡単に説明すると、MB超高確率状態である。

(MB:中段リリベ)

 

 

MB中に行うことはカンタン、

 

1G目:順押しで全リールにBURST図柄狙い(14枚役)

 

 

 

2G目:逆押しで全リールにBURST図柄狙い(15枚役)

 

 

これを繰り返してメダルを増やしていく。

1度のMBで23枚獲得でき、MB自体が1/1.7で成立するため、ノーマルタイプのボーナスを消化しているような気分だ。

 

 

 

 

 

押し順ミスや目押しミスは大損

 

MBは15枚を超える払い出しで終了してしまうので、順番を間違えないようにしよう。

 

男性キャラ:順押し

女性キャラ:逆押し

 

と覚えてほしい。

1G目に逆押しをしてしまうと、それだけでMBは終了してしまう。

 

また、BURST図柄の目押しを失敗すると払い出しが1枚となり、牛丼1杯分くらいの損をしてしまうので要注意。

 

 

 

 

 

 

HRはCZを引くまで終わらない

 

HRはいつまで継続するのか、転落契機は2つ。

 

■パンク役成立

■CZ(ジャッジメントバトル)突入

 

主にジャッジメントバトルの成立がHR終了の合図となる。

通常時はLIMITカウンタのストッパーとして存在したCZが、ここでもまた立ちはだかる。

同色ないし異色図柄揃いでいったんHRは終了。

 

 

継続をかけたジャッジメントバトルへ突入する。

 

ルパンが勝てればHR継続、負ければおしまいである。

期待度は通常時のCZとまったく同じなので、せめて異色ではないことを願おう。

 

残念ながら敗北してしまうと、不二子Type-A+でもお馴染みの終了画面が出現するが、きっと不二子と同じような法則がある、、、かも?

不二子では設定6濃厚となるこんな画面も確認できた。

 

  

 

 

 

しかしながら、ほんの15分程度打っただけでこの枚数だ。

すこぶる速い。

 

 

 

さらには冒頭で警部が言っていたように、本機には有利区間の概念が存在しない。

つまり、凄まじい速度かつ青天井で出玉が増えていくのである。

 

ジャッジメントバトル自体が軽いので、獲得枚数が2桁で終わることもある。

ただ、転落役を引かなければ一撃で数千枚という夢を見られる。

仕事帰りや閉店間際の一発逆転狙いにはもってこいの台だろう。

 

出玉性能にリミッターがつけられてしまったこのご時世において、救世主、いやヒーローとなり得るのではないだろうか。

 

 

全国導入は8/6から。

とんでもない大量出玉報告を期待しているぞ!

※一部地域では7/30から導入。

 

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(C)モンキー・パンチ/TMS・NTV (C)OLYMPIA

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