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パチンコ・パチスロ特集

当たれば大当り4回ワンセット! 4月1日導入『P EXゼウス』の出玉力を直営店実戦にて実証!【前編】

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連チャンなどいらぬ、初当りさえ引けばいい!
一度当たれば5千発弱がその手に!

短時間勝負も可能な一撃必殺台を気合いのフルタイム実戦!!

更新日: 2019/03/31

導入を間近に控えた最新機種の出玉性能はいかなるものか?

 

ファンの皆さんが一番気になるこのホットな疑問を、直営店でのホール実戦を通して解き明かしていく当企画。

今回お邪魔したのはコチラ!

 

 

愛知県名古屋市にあるニューギンの直営店、パーラーニューギンです!

 

そして、実戦機種は!

 

 

4月1日(月)より全国導入予定の最新機種P EXゼウスです!!

 

詳細なスペックは機種情報ページをご覧いただくとして、連チャンのないこの台で勝つために必要なのは初当りの引きのみ!

 

逆に言えば、初当りさえ引ければ勝てる! ……かも。

 

 

 

 

そんな人としての運の総量を試されるような機種に相対する実戦人は……

 

 

DMMぱちタウン専属タレントの山崎ひびき

 

うん、まぁ実力とか知識とかはともかく、運だけはありそうよね。適材適所!

 

なお、担当編集者として、土下座衛右門も隣の台で実戦いたします(実はまだ生きてたんやで!)。

 

 

 

 

さて、この『P EXゼウス』を打つにあたって、重要なことが一つあります。

 

それは「玉が2個連続でINに入るように」打つこと。

2個連続でINに玉が入らないと、スタートに入りやすい役物内の右ルートに行かないんですよ!

 

 

具体的にはAとステージを経由するB、その両方のルートを通るようなストロークを心がければOKでしょう。

 

 

 

 

そのあたりをひびきにレクチャーしたところで、いざ実戦スタート!

 

ボーダー的には1Kで2回ぐらいスタートに入って欲しいのですが、ひびきの台はそれを余裕で上回る優良台。………当たってないですがね!!

 

かたや土下座右衞門の台は……

………

……………

…………………回らぬっ!!

 

最初の1Kは衝撃のゼロ回転。

しかし、ストロークを調整したら、次の1Kで3回転。台ではなく腕の問題だったようです。

 

 

これでひと安心と、貸玉ボタンを押した瞬間に変動し始めた4回転目。

 

 

玉神モードで初めてNEXTに入り、クルーンはNEXT or Vのチャンスパターン!

天秤演出へと発展して赤タイトル……コレはあるんじゃね!?

 

 

あったーーーっ!!

わずか4回転、打ち始めてからおよそ20分で大当りゲット! 写真撮影をお願いされたひびきも苦笑いしていました。ところが。

 

 

なんと2回転でまたもや大当り。

続けざまにカメラマンをやらさせられたら、さすがにもう目が笑っていません。

ひ、ひびきサンもすぐ当たりますよ。ほら、そっちの台はもう11回転もまわってるし!

 

 

 

不穏な気配を漂わせるひびきに待望の大当りが訪れたのは、開店から1時間半が過ぎた頃。

 

リーチになるたびに一喜一憂するのに疲れたのか、完全告知の超神モードで打っていると、スタートに入賞した瞬間にけたたましい告知音が!

 

 

いきなり鳴るからビックリしたわ! で、その写真はナニ?

 

 

なるほど、ゼウスが開眼したと言いたいわけね。オマエ、寝ながら打ってたんじゃあるまいな!?

 

投資は13.5K。一撃でほぼチャラまで戻すのですから、4回ワンセットの出玉力はさすがと言ったところ。

 

 

ちなみに、この直後に土下座右衞門が3回目の初当り。もし順番が逆だったらと思うと……ちょっと寒気がします。

 

 

 

 

その後、ひびきは持ち玉をノマれる寸前に引き戻したものの、ここにきて回転率が下降気味。

土下座右衛門は確率超えのハマリを食らい、一時1万発オーバーだった出玉も半分以下に……。

 

 

「お昼ごはん食べたい」光線を浴びせてくるひびきを尻目に、黙々と打ち続ける土下座右衛門の台の41回転目。

 

「神震モード」でスタートに入賞した際にボタンを連打していたところ、いきなり告知音が発生!

 

 

台間ポップをよくよく読んでみると、「神震モード」では変動中にボタンを1回押すと7セグの小デジの左が停止。もう一度押すと右が停止し、そこに出た数字が液晶でも停止するとのこと。

 

 

つまり、小デジが揃えば大当り。揃わない限りはどんな激アツリーチがかかろうとも最終的にはハズれます。

 

ということは、このボタン裏技を使えば、「神震モード」に限って、完全先告知での大当り察知が可能となるのです。

 

実はこの裏技、後編にて説明する“ある事象”を回避するのに大変役に立ちます。

 

 

 

さて、2時間のハマリを抜けて、出玉を約9千発まで回復させた土下座右衛門。

13時になったらランチに行こうとひびきに声をかけ、さてそろそろ時間かな? ……と思ったところで、まさかの大当り。

 

前回の大当りからわずか4回転。

「じゃあ、お昼食べに行ってきますね!」と引きつった笑顔のひびきが、即座に席を立つのも無理のないことでしょう。

 

え……土下座右衛門はお昼抜き?

 

 

仕方がないので、店内設置のガチャにて無料配布されているチョコレートで飢えをしのぎました。

 

 

 

 

前半戦のリザルトは以下のとおり。

 

 

山崎ひびき 前半戦実戦データ

総投資額:13.5K

初当り回数:2回

14時時点での持ち玉:約1000個

 

 

土下座右衛門 前半戦実戦データ

総投資額:2.5K

初当り回数:5回

 14時時点での持ち玉数:約11000個

 

 

 

 

初当りわずか2回で持ち玉も風前の灯火のひびき。

かたや土下座右衛門は持ち前の「KYっぷり」を発揮して、もはや勝利は確定的か!?

 

衝撃の結末を迎える後半戦も、ぜひお楽しみに!!

 

 

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