約7500発が約8分で獲得!? 名機「Pスーパーコンビα7500」が復活!
特集一覧へ更新日: 2020/11/05
10月29日にSANKYOから発表されたパチンコ新台『Pスーパーコンビα7500』。3穴クルーンの一発台として、多くのパチンコユーザーを虜にしてきた名機が遂に復活!
「DMMぱちタウンch」にてショート動画を公開していますが、皆さん見ていただけたでしょうか。(まだ見ていない方はコチラからどうぞ)
本機は盤面中央にある3穴クルーンの赤穴に入れば大当りとなる2種タイプで、大当りになれば機種名にもあるとおり「一撃7500発」の出玉を獲得可能となっています。
まぁこれだけでは何もわからないと思うので、特別に最速試打で得た情報をギブアップ大西(元 小冊子マダオ)のひとくち解説付きでお届けします!
打ち方やゲーム性を指南! 簡単右打ち消化で大量出玉獲得!?
それでは本機の打ち方やゲーム性を解説していきましょう。
通常時は上画像の左上矢印部分の飛び込み通過口を狙い、1段目役物到達を目指します。
飛び込み通過後は1段目役物へ到達し、最終的に中央の「GO」を通過すれば1段目役物突破!
1段目役物を突破する確率は実戦上、約1/10~1/11となるので気合を入れて突破を願いましょう(叩いたりしたらダメだよ)。
1段目役物突破後は最終関門となる3穴クルーンへ到達。ここまできたらあとは赤い穴に玉が入ることを祈りましょう。見事、赤穴に入賞すれば大当りの権利が発生し、約7500個の出玉を獲得できる右打ちへと移行します。
なお、3穴クルーン到達時の赤穴入賞率は実戦上、約1/3~1/4となるので、1段階目役物に1000円あたり約1回以上到達する台を目安に立ち回りましょう!
当り穴入賞後、「電チューを狙ってね」のボイスが発生したら、右打ちをして電チュー保留を溜めましょう! 電チュー保留は上画像のランプ(4つランプが点灯している部分)で表示されているので、すべて点灯するまで右打ちを止めずに消化。
本機は電チュー消化時の小当り確率が1/1で、電チュー保留を満タンにさせることにより大当り5セット分(当該変動+残保留4個)を獲得できるため、電チュー保留を貯めることは必須です!
そして特筆すべきは大当り消化時間で、5回分の大当りを約8分で消化することが可能。
同じようなタイプの機種で7000個獲得に要する時間は約23分に対し、本機は約8分で約7500個獲得と現行機トップクラスの出玉スピード! 投資金額を決めて打つもヨシ、負けを取り戻すために打つもヨシ、さらには閉店間際に打ってヨシと、それぞれのニーズに合った遊技ができることも魅力の1つですね!
ということで、本機における重要ポイントをまとめてみました!
短時間で大量出玉を獲得できる一発台は多くの打ち手に支持を得られやすいので、導入後の本機の扱いにも期待です!
2021年2月には『Pフィーバーアイドルマスター ミリオンライブ』が導入予定!?
さて、同社では年末に導入される『PフィーバータイガーマスクW』(12月21日導入予定)を筆頭に、今回紹介した『Pスーパーコンビα7500』(2021年1月導入予定)、さらには2021年2月に『Pフィーバーアイドルマスター ミリオンライブ』が導入予定となっています。
また、人気機種の甘デジver.など多くのパチンコ・パチスロ新機種が控えているようなので、2021年の”SANKYO”には大注目です!