チバリヨ-30
ネット
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2021/05/28
皆さまお待たせいたしました。お待たせし過ぎたのかもしれません。
遂にネットからアノ名機が6号機で復活します! その名も……
『チバリヨ-30』!!
4号機時代、多くの連チャン狂を虜にした沖スロがホールに舞い戻ってきました。
シリーズを通してボーナスの連チャンに特化した『チバリヨ』ですが、今作も例に漏れずボーナスの連チャンが強烈…否、強烈すぎるのだとか!
唐突ですが、皆さんコチラの動画はもうご覧になりました?
沖ヒカルさんが『チバリヨ-30』を試打している動画なのですが、もう絶賛しまくり! ゲーム性や注目すべきポイントなどもわかりやすく解説しているので、まだ見ていない方は是非ご覧になってください。
そこで動画内で沖さんが気になる発言をしていましてですね、えぇ。それがコチラです。
「6.1号機のスペックを覆す!?」 しかますっ!?
※「しかます」とは沖縄の方言で「ビックリ・うそでしょう・信じられない」の意味
「3000枚近く出ちゃうんじゃない!?」 しかますっ!?
「※あくまで個人の感想であり~」と注釈があるものの、「6.1号機のスペックを覆すスペック」という部分も気になるし……。
というワケで、気になることはトコトン突き詰めるぱちタウン編集部一行が、抱えてる仕事を明後日の自分に背負い投げして、真相を求めネットのショールームに突撃してきました!
デデン!
それでは設定6を試打させていただき、そのスランプグラフをドドンと公開しちゃおうじゃないですかと。
ということで、まずは本機を楽しむポイントはコチラ。
それでは上記を踏まえて早速試打開始~っ!
ハイ、本機のゲーム性などは沖ヒカルさんの動画で詳しく解説しているので試打の内容を思いっきり割愛しまして、コチラが設定6のスランプグラフになります。
設定6でも展開によって大きく下降することもありますが、その反動がヤッバイ!(語彙力)
そして下記グラフのカコミ部分を見てください。
これ、ほぼ一撃で3000枚以上出てる気が……。
なぜこんなグラフを描くのか気になりますよね。そこであらゆるコネやらなんやらを尽力して、そのカラクリを解明しました!
なぜ本機はとてつもないグラフを描くことができるのか……それはズバリ!
「有利区間移行時のモード移行」
が重要なポイントで、有利区間移行時のモード移行率は「天国チャンス以上が50%超」。しかも、こちらのモード移行率は全設定共通となっているようです。
連チャン後、非有利区間に移行すると天国チャンス以上の期待大。つまり、
連チャンで2000枚獲得→天国チャンス滞在→天国移行→2000枚獲得→天国チャンス滞在→天国移行→2000枚獲得……
といった、とてつもないループが訪れることも十分にあるのです!
そして、このループが全設定起こりうる可能性があるという点が、冒頭での「6.1号機のスペックを覆す!?」というところに繋がるのではないかなと。
そしてもう1つ。滞在モードによってボーナス確率が変化するとのことで、有利区間移行後、早いゲーム数でボーナスに当たれば上位モードに期待など、5号機のような立ち回り方もできるようですね!
以下に本機の超重要ポイントを載せておいたので、初打ち前は必ずチェックしておきましょう。
本機は6月7日から導入予定ですが、実は愛知県と三重県の一部ホールでは5月24日に先行導入されています。
そこで、実際のホールのスランプグラフをご覧いただきましょう。
これ、本当に6号機ですか……と。
9000枚近く出ていたり、6号機とは思えない一撃のグラフなどが、先行導入店では量産されているようです。導入から日が浅いうちにこのグラフですから、全国導入が始まったらどんな記録が出るのか、震えるほど楽しみでなりませんね。
6号機には夢がないと言っているそこのアナタ! 『チバリヨ-30』には夢がこんなに詰まっているのがわかっていただけたのではないでしょうか。
ちなみにこちらのスランプグラフは、ぱちタウンアプリをDLすれば無料でいつでも見られるので是非ともDLしておくことをオススメします!
さて、ここまで『チバリヨ-30』をお伝えしてきましたが、「チバリヨ」ってどんな意味か知ってます?
「チバリヨ」とは沖縄の方言で「頑張れ・頑張ろう」という意味で使用するみたいですね。まさに今の世の中にピッタリ!
世の中は大変な状況ですが、みんなで力を合わせてチバリヨー!!
この記事の関連情報
関連する機種