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「デジハネCR蒼天の拳」のバトルを完全詳解

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電サポ100回転「閻王乱舞」の信頼度に迫る

更新日: 2015/06/02

ST20回転+時短80回転の電サポ状態「閻王乱舞」を搭載し、1/99.9という遊びやすい大当り確率ながら、高い爆発力を秘めた『デジハネCR蒼天の拳』。
閻王乱舞の突入契機は、出玉16R大当りSTおよび電サポ中の大当り。電サポの有無に関わらずST中の大当りは閻王乱舞突入が濃厚となるのも特徴的だ。
ST連チャン率は33.3%、閻王乱舞トータルの連チャン率は70.2%と高い継続率だけでなく、大当り消化の爽快感を最上級まで高めたゼロアタッカーも装備している。

デジハネを超えた究極仕様の本機において、大量出玉獲得に直結する閻王乱舞の信頼度を完全網羅し詳解していこう。熱き死闘を制するための数値に刮目せよ!

 

先読み演出からの回転中予告発生がバトル発展の王道ルート。回転中予告のパターンによっても信頼度は大きく変化する。
保留変化はガセの多いヒビでも連続の途中で上位のパターンへの変化に期待でき、バトル発展時は他の先読みと複合する割合も高い。
ヒロイン先読みは回数が重要で、エイリやんが登場した場合は大当り濃厚
色によって信頼度を示唆するパターンは、緑以上ならばバトル発展が濃厚とチャンス、虹色は大当り濃厚だ!

馬賊襲撃予告は初当り後のST中、奇襲予告は閻王乱舞中に発生。SU1とSU2では背景の色で信頼度が変化する。
セリフ予告はキャラと色に注目で、キャラ対応となる対戦相手の登場時はドデカになれば登場キャラとのバトルに発展が濃厚
羅龍盤予告はプレートのパターンだけでなく、擬似玉の色によっても信頼度は変わる。全てエイリやんならば…!?
五爪の龍は稲妻の色が青ではガセも多いが赤ならば大チャンス。羅龍玉が可動し、カウントダウンが発生すれば信頼度は大幅に上昇する。大当り時は必ず劉宗武とのバトルとなり、BATTLE BONUSに突入する。

 

バトルは発展パターンによってチャンスアップが異なり、敵キャラ登場時の期待度マークはキャラによって出現する数が決まっている。テロップは色だけでなく、文字の形にも注目で、通常と異なれば信頼度は大幅にアップ
テンパイあおり経由時はカメラPANルートとなり、地面に落ちているアイテムの種類をチェックしよう。
発展パターン共通で、導入部の「この闘い、是非など問わず」の文字は赤ならばヤサカでも信頼度約60%と激アツ
敵先制時の攻撃方法は章烈山以外は2パターンあり、技名の表示される強攻撃だと喰らいのピンチ、キックや突きなどの弱攻撃ならばチャンスだ。
復活のタイミングは敗北後の暗転時と、通常画面に戻った後の2箇所。登場するキャラが美福ならば、発生タイミングに応じた恩恵も…。

劉宗武は登場した時点でBATTLE BONUS濃厚で、ラウンド中のバトルに勝利すれば16Rとなる。

 

昇天演出の条件は兄弟機と異なり、5連チャン以上している状態で宗武とのバトルとなるBATTLE BONUSを獲得し、この大当りが16Rだった場合の2/5で発生する。
連チャンだけでなく、大当り時のBATTLE BONUS割合も低いため獲得条件は厳しいが、発生時は大量の出玉獲得と共に感動のラウンドを堪能できるぞ。

 

「CR北斗の拳5」に大当り確率1/89.9のデジハネスペック「慈母」が登場。
シリーズ伝統の確変突入率100%のST5回転には、トキ、ラオウ、ユリアステージに加えてバトル演出が展開する「バトルステージ」が追加された。4種類のステージは任意で選択できるため自分の好みの演出を楽しめるぞ。もちろん、電サポ付きのST終了後には必ず35or95回転の時短が付く。
獲得出玉は5or10or16Rの3種類あり、HYPER BONUSならば16R濃厚だ。10R以上の大当り割合が1/4あるのも魅力的だろう。
バトルステージ以外にもデジハネ専用の演出は複数搭載され、通常時からST中まで魅力は満載となっている。
大当りする楽しさと秀逸演出の興奮を手軽に堪能できるマシンだ。

(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983, 版権許諾証YMM-109 (C)Sammy

 

 

※内容はすべて独自調査によるものです。

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