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ヴィーナスゾーンの打ち方について徹底解明!リール配列・Vゾーン中の打ち方

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パイオニアの連チャン機『ヴィーナスゾーン』の各種打ち方をご紹介。リノタイプならではのフラグを明確にする打ち方があるので気になる方は要チェック!

更新日: 2022/10/19

 

 

 

リノタイプのパイオニアバージョンとも言える『ヴィーナスゾーン』が先頃デビューを果たした。ボーナスが高確率になっているVゾーンに突入すればハイビスカスランプが光りまくる状態に突入。至極の時間を堪能できるのである。

 

そんな本機の打ち方を本まとめ記事で解説。一度打ってみたい方は是非チェックしてほしい。

 

 

リール配列

 

 

 

配列はご覧の通り。リノタイプなのでいかにボーナスが高確率になる「Vゾーン」に入れられるかが重要。

 

スイカが3択役、チェリーが2択役となっている。チェリーについては通常のチェリーもあるので、2種類存在する。見極め方はこの後、解説しよう。

 

 

通常時の打ち方

 

■順押し手順

 

2択や3択などを考えずに普通のパチスロのように考えてプレイするなら順押しチェリー狙いでも問題ない。

 

 

 

 

左リールにはBARと7の下にチェリーがあるので、チェリー落としで狙っていこう。交互に狙っていけば効率よくプレイできるぞ。

 

 

【チェリー停止時】

 

 

 

チェリー停止時は右リールに7を狙ってみよう。上段もしくは下段に停止すればVゾーン突入だ! それ以外の停止形は通常チェリーということになる。

 

 

【スイカ停止時】

 

 

 

スイカが上段までスベって停止したらスイカの可能性あり! 中・右リールもフリー打ちしてスイカが揃えばVゾーン突入! 右下がりでスイカがテンパイしたらVゾーン突入の2リール確定形となる。

 

 

■変速押し手順

 

変則押しはリノタイプならではのVゾーン突入契機であるところの2択チェリーや3択スイカ成立が見極められる打ち方である。択役成立にアツくなりたいならオススメの打ち方と言えよう。

 

 

 

 

特に図柄は狙わなくてもOKなので右&中リールをフリー打ちしよう。停止形によって成立フラグが分かる。

 

 

【7 or V停止時】

 

 

 

右リール上段or下段に7かもしくはVが停止すれば2択役のチェリーが成立。左リールにチェリーかVを狙ってみよう。枠内に停止すればVゾーン突入だ!

 

なお、フラッシュや払い出し音でも判別可能。派手なフラッシュや払い出し音ならVゾーン、通常チェリーは控えめなフラッシュとなるので見た目でも分かるぞ。

 

 

【スイカテンパイ時】

 

 

 

上の出目のようにスイカがテンパイすればスイカ成立が濃厚。左リールに7 or BAR or ブランク絵柄のいずれかを狙い、スイカが揃えばお見事Vゾーン突入だ。

 

 

小役の停止形

 

小役の停止形はさきほど打ち方でお伝えした通りだが、変則押し時に1リールで択役が確定する停止形をお伝えしよう。

 

 

【変則押し時の択役確定目】

 

 

 

「BAR・チェリー・7」は見た目のインパクトも強い。基本はフリー打ちで問題ないが、ここを毎ゲーム狙うことで、3択スイカや2択チェリーが成立しているのを完璧に見抜くことが可能になる。

 

 

【スイカ成立確定目】

 

 

 

中リール中段にスイカが停止したらスイカ確定! 左リールに3択いずれかを狙ってみよう。

 

 

Vゾーン中の打ち方

 

基本的にはフリー打ちでも問題ない機種なのだが、ピンチ目を察知することで一喜一憂しながらプレイすることができるぞ。

 

 

 

 

順押しの場合は中リール中段にスイカが停止するとピンチ! その場合は右リール下段の絵柄次第ということになる。その絵柄がリプレイならVゾーン転落のピンチ目、チェリーならセーフ! 転落の可能性はなしだ。

 

なお、ピンチ目停止時の転落率は30%となっている。

 

 

【中押し判別】

ピンチ目は中押しでも判別可能だ。

 

 

 

まずは中リールに7を狙ってみよう。

 

 

 

 

上段に7が停止したらピンチ目。順押し同様に右リール下段の絵柄がリプレイなら転落の可能性あり。チェリーならセーフとなる。

 

 

 

 

ちなみに右リール下段の絵柄がベルや7が停止すればその時点でボーナス。ハイビスカスランプが祝福してくれるぞ。

 

 

ボーナス中の打ち方

  

 

 

ボーナス中は基本的にフリー打ちで問題ない。

 

 

 

 

筐体が消灯した場合のみ、いずれかのリールに7を狙おう。

 

 

まとめ

 

さて、ひと通り簡単に打ち方をお伝えしてきたが、本機はとにかくリノタイプになっているゆえにVゾーンに突入しなければ始まらない機種となっている。

 

さきほどお伝えした通り、2択や3択を考えずに順押しでやるか、変則押しで択役成立を把握しながらプレイするか、選ぶのは自由だが、2択チェリーや3択スイカは設定差も設けられているので、変則押しで見極めながらやるのをオススメしたい。

 

Vゾーン中はとにかくハイビスカスランプが点滅しまくるので、それまでのリノタイプにはなかった興奮が待っているのは必至。是非とも堪能してほしい。

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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