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豊丸産業がMAXタイプの相撲パチンコ『CR GOD AND DEATH』を発表!!

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MAXタイプで出玉大量獲得!?ごっつあんです!

更新日: 2015/06/02

 11月25日豊丸産業株式会社(愛知県名古屋市永野光容社長)は、墨田区横網の「大江戸八百八町 花の舞 両国国技館前店」において『CR GOD AND DEATH』の発表を行った。

 冒頭あいさつをする豊丸産業永野光容社長

冒頭、100名以上のプレス関係者に対し、同社永野光容社長より「他のイベントもあり、そして雨で、寒い中お越しいただきありがとうございます」とねぎらいと感謝の言葉から始められた。

会場となった大江戸八百八町 花の舞 両国国技館前店

昨年発表した甘デジスペック「トヨマル遊moreコレクション」では、甘デジタイプの遊技機を作ると言っていたが、今回、本機がMAXタイプになった経緯が説明がされた。

本機は「相撲」そして、その世界の頂点に君臨する「横綱」という勝負に関する題材をモチーフにしたため、あえて甘いパチンコではなく横綱級のパチンコを広めるという事でMAXになったと説明。

そして存在感のある新筐体の『T15』を化粧まわしとし土俵入りしましたと自信に満ちた表情で発表。

 また、「相撲もパチンコも共に大衆娯楽として認知されているものの、依然のような人気は凋落していることに言及、そしてそれは(一部の)エースに頼り過ぎているのではないか?パチンコでは斬新でユニークなキャラが登場する機械がなければ面白くない、そして、(しっかりとした)ゲーム性を持った個性的な機械が業界の活性化の一助になればと思っています」と語った。

 永野社長の挨拶が終わると、待望の新機種『CR GOD AND DEATH』のプロモーション映像が放映され、同社営業本部の山田麻友美氏から本機からの新枠「T15」の説明が行われた。

PVはこちら

本筐体は臨場感あふれるサウンドを再現する巨大な4スピーカー、大きく存在感のあるPUSHボタンが装備されていると紹介。

本機は電サポ中の16R97%、継続率約78%と超横綱級のスペックと前置きし、続けてゲーム性については、2013年に発売した『CRセクシーフォール』を踏襲したと説明『セクシーフォール』はアタックラウンド(AR)システムとバトル演出を融合した遊技性で、非常に長期稼働をしている名機だ。

本機では、そのARとバトル演出をさらにパワーアップし、迫力の大一番「ガチバトル」を搭載。勝てば継続、負ければ終了、天国か地獄、まさに『GOD AND DEATH』と紹介。わかりやすい完全決着のARバトルには期待が出来そうだ。 

次にその世界観を引き立ててくれるギミックについて紹介。真っ先に目につくのが液晶中央に置かれた「つっぱり君ギミック」で左が主人公「豊翔丸(ほうしょうまる)」、右が宿敵の横綱「黒龍関(こくりゅうぜき)」。この2つの役物がコミカルにつっぱり合うのはとても楽しそうだ。

そして、激アツの「激四股ギミック」は液晶上面から四股を踏む迫力ある力士の足役物と化粧まわしが液晶いっぱいに降りてきて、打ち手に更なる期待感を煽ること間違いなし!

他にも液晶中央に突如として現れる「軍配ギミック」や盤面右側に設置され、続けば続くほど期待度がUPする「鉄砲ギミック」など相撲ファンにも堪らない演出が盛り沢山となっている。

気になるスペックは1/399.6、横綱不知火モード突入率はヘソ55% 、ARシステム搭載なので、確変中の大当たりは100%確変突入となる。

横綱不知火モードの継続率は約78.0%、16R出玉は約1,800個で、電サポ付のチャンスタイムは100回となる。

 ゲームフローは、まず通常時では6つの背景となり、7図柄停止の大当たりでは16R確変で「大横綱BONUS」へ。アタックラウンドへの権利を獲得出来る。

1~6の図柄で大当たりすると16Rの「綱取BONUS」に。ラウンド中にアタックラウンド獲得演出が発生、敵を倒すとこちらもアタックラウンドを獲得可能。

そして、アタックラウンドを獲得すると高確率の「横綱不知火モード」へ突入。不知火モードでは、勝ち続ける限り継続し続ける美味しいモード、万が一負けると時短(電サポあり)の右打ち「正念場モード」へ。(アタックラウンドを獲得出来ない場合も正念場モードへ)

そして「不知火モード」で決着が付かなかった場合には「運命の大一番」へ。

また、正念場モードからはランクアップボーナスの「懸賞RUSH」も搭載、右打ち中に懸賞図柄が揃えばRUSH突入、懸賞を貯めて16Rを目指せる。

その他にも先のギミック、コミカルな2Dキャラクターや美麗な3Dキャラクター等、見どころ盛り沢山。さらにオリジナルの楽曲『GOD AND DEATH』はノリノリで思わず口ずさんでしまうほどで滅茶苦茶イカした楽曲だ。

力士以上の「イイカラダ」をしているのはヒロインの沙織チャン。彼女のダイナマイツボディは、パチンコだけに目は釘付、ゲーム性、AR以外での唯一の『セクシーフォール』の名残が垣間見える。

沙織ちゃんのバディーがいいじゃないの~

最後に、同社企画本部の西垣勝太氏が挨拶、モチーフにした相撲へのアツい思いのたけを語っていた。そして記者団からの質疑で『セクシーフォール』との差異についての質問に関しては16R出玉が『セクシーフォール』で50%だったのに対して、本記では97%まで底上げした事等を説明した。

 また、スペック違いの発売についてもほのめかすなど、さらなる期待感を高める含みを持たせていた。

記者会見及び質疑応答が終了すると、発表会場後に土俵に移動、スペシャルゲストで『博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜』等で相撲芸人として人気の「あかつ」さんが力士達の細かすぎるモノマネを披露。

そして、モノマネした力士達の動きを入れた『すもさサイズ』を披露し、見事に会場の笑いをさらった。

最近は朝稽古でパチンコは出来ないと語るあかつさんだが、営業先のパチンコ屋で「相撲の台を打ちたいな」と思った矢先に今回の仕事が舞い込んできたという出来すぎなくらいのエピソードを語った。

また、本番前に試打した感想を問われると感情移入し、まるでタニマチになったような気分で応援していたと興奮気味に語った。 

本機『CR GOD AND DEATH』にちなんだネタを披露、フォトセッションと当日の寒さを忘れさせるような熱気に満ちた発表会だった。

最後には早めの忘年会とばかりに同社から、「串カツタワー」や、巨大鍋で作られた「ちゃんこ鍋」「バクダンおにぎり」他、豪快に盛られた料理が振る舞われる中、試打も行われ花の舞は非日常な雰囲気に包まれていた。

標高180cm(推定)の串カツタワー

バクダン入りおにぎり

 

 

最速導入は1月5日(月)、こうご期待!!

ⓒTOYOTEC

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

写真/文 パパラッチョO野

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