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スマスロ番長4のヤメ時について徹底網羅!ボーナス終了後・押忍モード・引き戻しモード

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大都技研『押忍!番長4』のヤメ時とは?

更新日: 2024/06/27

 

 

 

絶賛稼働中となっている『押忍!番長4』のヤメ時を推し量る場合、注意しなければいけないことが幾つかある。

 

番長好きならすでに熟知していると思われるので、今回は初心者・中級者向けにお届していこう。

 

 

ヤメ時を見極める上で重要なポイント

 

まずは本機の内部モードについて理解を深めよう。

 

 

モードごとの特徴と特訓発展までの天井ゲーム数

モード

特徴

特訓天井

押忍モード

設定変更時・ボーナス終了時に移行

ボーナス期待度約50%

149G

通常A

基本となるモード

200G以降の特訓失敗時は通常B以上へ

249G

通常B

次回通常B or チャンス

199G

チャンス

期待度が高いモード

149G

AT引き戻し

AT終了後に必ず移行

対決勝利でATを引き戻し

99G

天国

49G以内にボーナス濃厚

49G

(ボーナス)

 

モードごとのゾーン

ゲーム数

押忍モード

通常A

通常B

1~49G

×

×

50~99G

×

100~149G

天井(特訓)

×

150~199G

×

×

天井(特訓)

200~249G

×

天井(特訓)

×

ゲーム数

チャンス

AT引き戻し

天国

1~49G

天井(ボーナス)

50~99G

天井(特訓)

×

100~149G

天井(特訓)

×

×

150~199G

×

×

×

200~249G

×

×

×

※特訓発展期待度…×<△<◯

 

 

通常時はゲーム数消化とレア役で特訓を目指すゲーム性で、滞在モードに応じてチャンスとなるゲーム数や天井が変化。特訓に当選し、ボーナス非当選だった場合に次のモードへ移行する。

 

 

[ゲーム数カウンター]


スマスロ押忍!番長4ゲーム数カウンター

 

 

上段の大きな数字が現在消化しているモードのゲーム数。下段の小さい数字でボーナス or AT終了からのトータルゲーム数を表示している。

 

 

引き戻しモード

 

 

 

AT終了後は必ずAT引き戻しモードに移行。ここで特訓に成功すると文字通りATの引き戻し確定だ。

 

なお、当該モードに滞在中にゲーム数での天井を迎えた場合、ボーナス+ATが確定する。

 

 

押忍モード


スマスロ押忍!番長4轟のオーラ

 

 

轟が赤いオーラをまとっていれば押忍モード or 天国濃厚。設定変更時とボーナス終了後は押忍モードに滞在するので初当り期待度が高い。

 

 

AT・BB・RB終了後のヤメ時

 

ボーナス終了後(AT非当選)

 

押忍!番長4天井

 

 

天国モードの49Gまでは回すこと。特にボーナス後の背景が夕方だった場合は天国 or ATで、夜はAT濃厚につき、何があってもヤメてはいけない。

 

ただし、49G以内に特訓経由の対決に発展し敗北した場合は、天国が否定されるのでヤメてOK。

 

 

押忍!番長4天井

 

 

また、ステージチェンジが発生したら、何が表示されたかをしっかり確認しよう。上の画面が表示されたら天国 or 本前兆濃厚だ。

 

なお、押忍モードの特訓天井にあたる149Gまで回すかどうか悩むところだが、そこまで毎回追ってしまうとキリがないので現時点ではヤメることをオススメする。

 

 

AT終了後(ボーナス経由)

 

終了後は引き戻しモードに突入するので、必ず99G以内で発生する特訓を消化すること。特訓後の対決に勝利すればAT再突入となる。

 

AT終了後、最初の特訓経由の対決で敗北した場合は、残念ながらここからの天国移行はないのでヤメてしまってOK。ステージチェンジの画面に注意を払うのはボーナス後と同様だ。

 

ちなみに、天井狙いの途中でATに直撃し、かつそのAT中にボーナスが当選しなかった場合は、天井ゲーム数がリセットされないので打ち続けよう。

 

 

まとめ

 

基本的にはここまでご紹介してきたヤメ時に則れば問題ないが、例えばATがロング継続をしてゲーム数天井の699Gが見えてきた場合、出玉に余裕があればそこまで回してみるというのはアリだ。

 

また、ボーナスのスルー回数天井(到達=AT確定)などにも目を配っておこう。

 

設定変更時のスルー回数は7回、それ以外は10回で到達するので、それに迫っている台であった場合、基本的なヤメ時を迎えていたとしても続行をオススメする。

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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