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見せてもらおうか、SANKYOの新台の実力とやらを!!『機動戦士ガンダムV-作戦発動』

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打つぞ・・・打つぞ・・・打つぞぉぉぉ!怒涛の役物、ニュータイプ筐体で参上!!

更新日: 2015/06/02

 

 

株式会社 SANKYO(本社/東京都渋谷区 筒井公久社長)は、1月16日(木)東京ドームシティ内のプリズムホールで『フィーバー機動戦士ガンダムV-作戦発動』の発表会が開催された。

 

冒頭、オープニングムービーではアニメ版の主題歌とともにモビルスーツや戦艦の戦いが繰り広げられ、見る者を圧倒。そして、ムービー終了後には同社の富山一郎常務執行役員営業本部長より主催者挨拶が行われた。まず、昨今のパチンコファン離れに言及、そして「昨年よりSANKYOはMAXタイプのパチンコをリリースしていません、現状の増えすぎたMAX比率に警鐘を鳴らし、一番多いミドル、ライトミドル層のユーザーを救い、パチンコからの離脱を防ぐ為です」と話した。

さらに、「そのミドル・ライトミドルの島を再構築するための機械が必要です。その集大成を史上最高峰の版権であるガンダムで行う決意をしました」と説明。

そしてホールと共に業界を盛り上げるための共闘宣言という施策も実施する予定と発表した。

続いて同社、東郷裕二常務執行役員商品本部長が「新しくて面白いもの、そして楽しいものを既存の概念を取り払ってどうすればホールがファンの笑顔でいっぱいになるだろうという観点から開発してきました。そしてパチンコでいい笑顔、日本中がいい笑顔になるように皆様のお力添えを頂きたいと思います」と締めくくった。

次に会場内に設置してある試打機の電源を、富山一郎常務、東郷裕二常務、商品本部商品戦略室の關(せき)和敬課長の3名により電源点灯式が行われ、会場内にぎっしりと設置された『フィーバー機動戦士ガンダムV作戦発動』に一斉に息吹をもたらした。

そう、例えるならアムロ・レイがファーストガンダムに初めて搭乗した際の「こいつ動くぞ」というシチュエーションを脳裏に思い出すような瞬間だ。

点灯式の後に、いよいよ注目の機種説明が商品本部商品戦略室、關(せき)和敬課長により行われた。

「多くの方々が知っている大型版権、多くの方々により楽しんでいただきたい。大当たりを体感して頂きたいという強い信念でのスペック」とし、大当たり確立1/199「G-RASH」中の2000発比率60%と出玉感も満足できるものだという。

ポイントは「V作戦チャレンジ」「連邦軍モード・ジオン軍モード搭載」「無限G-RUSH」の3点。

 まず、1点目のゲームフローは図柄揃いで100%「G-RUSH」へ。V作戦チャレンジでは3穴ローターのVゾーン入賞でも無限「G-RUSH」へ突入可能。

 次に、「G-RUSH」突入後、遊技者は「連邦軍モード・ジオン軍モード」を選択することが可能となり、アムロ側かシャア側の視点で遊技を進められる。そこでは、大当たり契機の役物もガンダムORシャアザクとなり、役物が完成すれば大当たり、更に大当たりが連続することでストーリーが進行する。

3点目の「無限G-RUSH」は、残り100回転からスタートし、100回転中に大当たりをすれば次回も継続、残り5回転で無限シンボルを獲得出来ると、次回大当たりまで「G-RUSH」が継続できる「無限G-RUSH」が獲得可能となっている。

關和敬課長は、最後に

「SANKYOは本気です!!」

と高らかに宣言し、檀上を後にした。

以上のスペックから察して、適正な投資金額により長く遊べぶことが可能で、好感が持てる仕様と言えるのではないだろうか。 

発表会も佳境に入ったが、

「まだだ、まだ終わらんよ!」

の名台詞でもお馴染みのシャア・アズナブル役の池田秀一さんが、本機の挿入歌『翔べ! ガンダム』『めぐりあい』、『ビギニング』を担当したSEAMOさんと共に特別ゲストとして登壇。

数々の名台詞を残したシャア・アズナブル役の声優池田秀一さん

今回青山テルマさんと初のコラボを果たしたラッパーのSEAMOさん

池田さんは「2年間待ちに待って、先ほど控室で打たせてもらい、今日は興奮しております」

SEAMOさんは「やっと自分の曲を自分でかけて、自分でホールに行き打つ時が来たなと思っています。いい曲が出来たので楽しみにしてほしいと思います」と挨拶。

さらに、本機については池田さんは「(前作以上に)一段と進化し、セリフも録り直したので、新鮮に聞ける、楽しみにしていてください」

また、SEAMOさんは、挿入歌『めぐりあい』で、青山テルマさんと初のコラボレーションをしており、「自分が少年時代から知っていた楽曲がテーマなので、テンションが上がっていて、幸せでした」とコメント。

 そして、仕事の関係で来場出来なかった青山テルマさんがビデオレターで出演。

今回オファーをもらった時の感想として「嬉しかったと同時にみんなに愛されている歌を歌うのはプレッシャーがあった」「挿入歌『哀・戦士』はソロで歌わせていただきましたが、一番難しくて家でも一番多く練習しました。普段の自分の唄う楽曲と違う一面を出さなくてはならなかったので、楽しかったのと勉強になりました」と苦労話も楽しそうに話した。

そして最後に「この台は絶対打ちに行きたいと思います。心を込めて参加させていただいていますし、私の声もフィーバーした時に聴けるかもしれないので是非打ってみてください」とメッセージを送った。

 また、池田さんは控室での試打で2万発以上出してそうだが、最後に「前作もすばらしい出来でしたが、今作もさらに進化した台になっているので、一人でも多くの方に体験して欲しいです。ガンダムの世界観を見事に描いている第二弾だと思います。SANKYOの方も本気ですとおっしゃっていましたが、我々制作陣、声優陣も本気です、是非ご体験ください」と締めくくった。

そしてSEAMOさんは「演出も音楽も最高のものが出来たと思っております。パチンコファン・ガンダムファンでもある自分がおすすめ出来る台なので、是非よろしくお願いします」と自信を見せた。


 

ホール最速導入は3月2日(月)予定。

ⓒSOTSU・SUNRAISEⓒSANKYO

写真/文 パパラッチョO野

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