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『パチスロ 凪のあすから』は、原作・スペック双方を予習して臨むが吉!

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フル攻略での機械割が設定1で100%OVER!!?『パチスロ 凪のあすから』がお披露目

更新日: 2016/10/05

パチスロで「NET(ネット)」といえば・・・。

そう訊かれて思い浮かべるのは、『Rio』シリーズ。もしくは、『シンデレラブレイド』や『十字架』といったタイトル。いずれも“萌え系”だが、それだけ“萌スロ”に印象深いメーカーだ。

 

そんなNETが発表したのが『パチスロ 凪のあすから』。

今回も例に漏れず“萌え系”だが、ポイントはオリジナルではなく、TVアニメ・タイアップ機ということだ。

『パチスロ 凪のあすから』
タイプ A+RT
ボーナス

BIG BONUS(平均純増307枚)

REGULAR BONUS(MAX111枚)

RT

エピソードチャレンジ:ゲーム数25G・純増0.2枚/G

エピソードゲーム:ゲーム数25G・純増0.5枚/G

スペシャルエピソード:ゲーム数50G・純増0.5枚/G

BIG合算 1/295(設定1)~1/273(設定6)
REG合算 1/412(設定1)~1/273(設定6)
ボーナス合算 1/172(設定1)~1/136(設定6)
機械割 97.8%(設定1)~106.9%(設定6)

TVアニメ「凪のあすから」は、ちょうど3年前(2013年10月~翌年4月)に半年間放送されていた作品。人魚姫を髣髴とさせる「恋愛ファンタジー」で、陸と海、それぞれに住む少年少女たちの恋愛模様が描かれる。ちなみに海に住む人々は、陸で過ごすために定期的に塩水を浴びなければならない長時間の活動ができない設定だ。

 

そして9月29日――。

お披露目会が池袋のニコニコ本社・イベントスペースで開かれ、さらに同日13時からはニコニコ生放送の公式チャンネル「NET SLOT LIVE!!」で、人気パチスロライター3名による最速試打の模様が生中継された。

ぱちタウンでは、この生中継に先んじて行われたお披露目会の模様をお届けしよう。

 

冒頭挨拶を担当したのは、NETの濱田常務取締役。

ポイントである「凪のあすから(以下、凪あす)」とのタイアップについて説明。今日までの経緯については、一人の開発スタッフの熱意が最初のトリガーになっていると明かした上で、本機の持ち味や原作の魅力を引き出す様々な仕掛けを紹介した。

 

続いて、機種説明を担当したのは、パチスロ攻略マガジンのトニーさんとドラ美さん。

搭載された多彩な仕掛けを紹介したほか、通常時の演出頻度の設定方法をはじめ、ボーナス中やRT中の打ち方について実践を踏まえて報道陣へレクチャー。

【ナビキャラ告知選択】セレクトボタンで設定できるナビキャラの告知タイプはノーマル告知、小役ナビ告知、役物告知、完全告知の4種類。ノーマル告知と小役ナビ告知については発生頻度高・中・低が選べる。【触れる役物】役物に指を突っ込むと様々なセリフを発する。
BIG中は順押しで左リールに1回3連7をビタ押しすれば14枚役が成立。1度成功させた後は逆押し消化すればMAX獲得が可能に。

BIG後のRTは前期・後期の2段方式。前期のRT中に告知音(&右上のゲーム数に泡エフェクト)が発生したタイミングが後期RT突入のチャンス。逆押しで左リールに三連7図柄を停止させれば成功となる。いかにギリギリで突入させるかが勝負の分かれ目となる。なお、突入チャンスは入賞ボーナスによって難易度が変化。左リールの三連7図柄の引き込みが異なり、青7なら5コマ(イージー)、赤7なら2コマ(ノーマル)、黄7はビタ押し(ハード)となっている。

実践はドラ美さんが、解説をトニーさんが担当。トニーさんは解説の中で、「(ボーナス中やRT中を含めて)フル攻略を実践すれば、機械割は設定1でも100%を超えも期待できるので是非チャレンジしてみてほしい」とアピールした。

 

最後は、特別ゲストとして歌手のRayさんがステージに登場。

Rayさんは「凪あす」のオープニングであり、収録曲「lull〜そして僕らは〜」(前期OP)と「ebb and flow」(後期OP)を担当しており、登場キャラクターでは「伊佐木要」推し。

今回のパチスロ化については、

「これから(パチスロとして)ホールで、私の曲がたくさんの人が聴いてもらえるんだと思うと嬉しくなりました。『凪あす』を知らなかった方にもこうした形で知ってもらえるということで、私自身もオープニング2曲を、大事に大事に歌っていきたいと思います」

とアピールした。

 

導入(予定)は11月中旬からだよっ!!!

 

【フォトレポート】





©Project-118/凪のあすから製作委員会

©NET CORPORATION

文/写真 矢ナリー

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