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またまた「「Hooah!」」が聞ける!~『スーパービンゴリゾート』~

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新提案「B+ARTタイプ」!ボーナス後のART準備でメダルが減らない“実力値”純増約2.0枚/G

更新日: 2016/10/21

Hooah! Hooah!

ホールに響くその声を、何度羨ましいと思ったことだろうか・・・。

んな『ビンゴ』シリーズの最新作。『スーパービンゴリゾート(以下、ビンゴR)』がベールを脱いだ!

早速、プレス発表会で明らかとなった情報をお伝えしよう。

プレス発表会は10月18日。東京・東上野のベルコショールームで開催!

簡単目押しで楽しめ、数字揃い=当りのわかりやすさ、そして大いなる“”へと繋がる独特な“”が生み出す高揚感ーー。それらの魅力から多くのユーザーを虜にした『スーパービンゴ』が登場したのが2002年。

シリーズを通してお馴染み「Hooah!」の雄叫びに、“”を馳せたファンも多いのではないだろうか!?(ちなみに筆者も『ビンゴネオ』での「444」から夢を見させていただいたw

 

同じく、今作『ビンゴR』は前作(5号機)同様、ART「BINGO CHANCE(ビンゴチャンス)」(1set・33G or Hooah!・純増約2.0枚/G)のループを主体としたタイプ。(液晶or役物上の)数字が揃えば大当りというシンプルさに加え、「Hooah!」と響けば“”に繋がる高揚感(↑↑)をそのまま受け継いでいる!

冒頭挨拶:国本籍雄社長

「業界はいま様々な不安を抱えている。そんな中でもヒット機種となる“偉材”が生まれ、そのヒット機種が新たな時代を築いていく。弊社でもヒット機種とノウハウを駆使し、今後様々な機種を発表していきたい」

ただし!今作は5号機新基準に合わせて進化を見せている意欲作だ!!

発表会冒頭、同社・国本社長の抱負(上文)を述べているように、従来シリーズと異なる“進化”を遂げている。

そのポイントが“いつでも、どこからでも打てる”というゲーム性だ。

 

『ビンゴ』シリーズといえば、従来、周期抽選を採用してきたが、今作はこれを大幅変更。

どこから打ってもART「ビンゴチャンス(以下、BC)」への糸口を掴める“自力チャンス”のゲーム性へと進化している。

 

その自力チャンスを鍵とした「BC」当選までの流れが以下の2種類だ。

1、リアルボーナス「BINGO CHALLENGE」(中段BINGO図柄揃い・純増66枚・11G)中の当選

2、数字揃いor前兆ゾーン「THE BINGO」or「THE BINGO SUPER」中でのビンゴシート完成

ビンゴチャレンジ中の11G間は毎ゲーム抽選。役物上で「7」が揃えばBC当選。以降はHooah!昇格を掛けた激アツ抽選に移行する(昇格は初当り時のみ)。
 
通常時から突入する10G固定のCZ。ビンゴシートが埋まればBC当選。1ラインでBC、2ラインでHooah!濃厚!?期待度の高いスーパーも存在する。

 

もちろん、BC中の上乗せゾーンも搭載。

ゾーンは2つ。上乗せチャンスゾーン「スターダストチャレンジ」と上乗せ特化ゾーン「レイジングバースト」だ。

前者は最大20G続き、その間、BINGO図柄が揃えば上乗せチャンス。

後者では「レバーを叩け!」の予告発生でリールに7図柄が揃う度に33G or Hooah!が上乗せ濃厚となる。

いずれも突入契機となるのは、画面下部のビンゴゲート(SUPER BINGOの文字部分)の開放、またはレア役(7図柄中段テンパイはずれorビンゴボール図柄中段はずれ)

 

さらに同機は従来機ならA+ARTのカテゴリだが、今作は“B+ART”タイプという新カテゴリを提案している点!

ボーナス入賞時やボーナス終了後のART準備状態時のメダルロスをなくし、純増枚数を“実力値”約2.0枚/Gとしている点が新カテゴリ提案の骨子となる。

発表会の説明では、

(ロスメダルは)規則上仕方が無いことだが、現行機の純増枚数2.0枚/Gは、(遊技全体でみれば)理論上、それを下回ってしまう。今作ではこのメダルロスを無くすことで、“実力値”2.0枚/Gとしている」

と補足。その意欲的な特徴について明らかにした。

まさに『ビンゴ』らしい“”が詰まった仕様なのだ!!

 

最速導入予定は12月19日~。

いまのうち喉の調子を整えておこう!

(」゚ロ゚)」<Hooah! Hooah―――!

文/写真 矢ナリー

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