パチンコ参加人口が110万人減の660万人に、過去最低値を記録
日本生産性本部余暇総研は10月29日、都内で「レジャー白書2024」の概要説明会を開催。同書によると2023年におけるパチンコ参加人口は660万人(前年比110万人減)で、2021年から2年連続で増加していたが減少に転じた。 パチンコの市場規模については15.7兆円で、前年より1.1兆円増加した。
2024-10-29
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/10/23
(株)アサヒディード(本社/大阪市中央区)は、遊技客に向け、店舗のスタッフが遊技台の説明できるよう、店舗で指導(勉強会)を行っている。「イルサローネに行けば新台のことが分かる」「パチンコがもっと面白くなる」というビジョンのもと、全従業員が遊技機のゲーム性や特徴について説明や案内が出来るようにしたいと活動を継続している。
同社がこの遊技説明の指導を始めた経緯は、商品管理を担当しているマネジャーからの提案がきっかけという。「遊技機整備関連だけに特化するのではなく、遊技台の面白さをお客様に伝え、もっと楽しんで頂きたい」という事から、今年7月よりイルサローネ藤井寺店と同泉佐野店の2店舗においてスタッフへの勉強会をスタートした。
ホールスタッフの中には、ノンユーザーやライトユーザーがおり、設置遊技機の特性を暗記して口頭で各遊技機の説明をする事は難しかった事から、スタッフが説明し易い方法として暗記せずともその場で見ながら説明できる「機種紹介シート」を作成した。これにより、あまり遊技しないスタッフが、機種紹介シートを持って、一生懸命説明をしている姿を多く見かけるようになったという。また、バックヤードでは専門用語を理解する為に社員へ質問をしたり、朝終礼の場を利用して伝わりやすい言い回しを従業員間で共有するようになり、「機種紹介シートのおかげで新台に興味関心が湧きました」というスタッフの声も広がっているという。
「遊技台を並べておけば、勝手にお客様が好きな台を選ぶ時代は終わりだと考えています。知らない、分からない事に人は興味が湧かないもの。今後も、お客様や店舗へ貢献できるようこの活動を継続していきます」と、現在では6店舗まで運用を広げ、今後は全店運用を目指しているという。
パチンコ参加人口が110万人減の660万人に、過去最低値を記録
日本生産性本部余暇総研は10月29日、都内で「レジャー白書2024」の概要説明会を開催。同書によると2023年におけるパチンコ参加人口は660万人(前年比110万人減)で、2021年から2年連続で増加していたが減少に転じた。 パチンコの市場規模については15.7兆円で、前年より1.1兆円増加した。
2024-10-29
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