全日遊連 パーパスについて周知
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は9月20日、遊技会館会議室において、定例理事会を開催(45名出席)。その後、阿部理事長、千原行喜副理事長、太田裕之専務理事らがオンラインによる記者会見に臨んだ。 ■ホール関係4団体広告宣伝検討会の開催結果について是正勧告例をとりまとめる方向で推移
2024-09-24
パチンコ・パチスロ業界ニュース
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2019/10/23
(株)アサヒディード(本社/大阪市中央区)は、遊技客に向け、店舗のスタッフが遊技台の説明できるよう、店舗で指導(勉強会)を行っている。「イルサローネに行けば新台のことが分かる」「パチンコがもっと面白くなる」というビジョンのもと、全従業員が遊技機のゲーム性や特徴について説明や案内が出来るようにしたいと活動を継続している。
同社がこの遊技説明の指導を始めた経緯は、商品管理を担当しているマネジャーからの提案がきっかけという。「遊技機整備関連だけに特化するのではなく、遊技台の面白さをお客様に伝え、もっと楽しんで頂きたい」という事から、今年7月よりイルサローネ藤井寺店と同泉佐野店の2店舗においてスタッフへの勉強会をスタートした。
ホールスタッフの中には、ノンユーザーやライトユーザーがおり、設置遊技機の特性を暗記して口頭で各遊技機の説明をする事は難しかった事から、スタッフが説明し易い方法として暗記せずともその場で見ながら説明できる「機種紹介シート」を作成した。これにより、あまり遊技しないスタッフが、機種紹介シートを持って、一生懸命説明をしている姿を多く見かけるようになったという。また、バックヤードでは専門用語を理解する為に社員へ質問をしたり、朝終礼の場を利用して伝わりやすい言い回しを従業員間で共有するようになり、「機種紹介シートのおかげで新台に興味関心が湧きました」というスタッフの声も広がっているという。
「遊技台を並べておけば、勝手にお客様が好きな台を選ぶ時代は終わりだと考えています。知らない、分からない事に人は興味が湧かないもの。今後も、お客様や店舗へ貢献できるようこの活動を継続していきます」と、現在では6店舗まで運用を広げ、今後は全店運用を目指しているという。
全日遊連 パーパスについて周知
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2024-09-24
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2024-10-02
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2024-09-24
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2024-09-25
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2024-09-25