サミー(株)(本社／東京都品川区)は7月25日、同社初のスマートパチンコ「e北斗の拳10」(製造元・(株)銀座) の出荷式を、同社川越工場にて開催した。
式典には、里見治取締役 名誉会長をはじめ、役員及び関係者が出席し、テープカットや交通安全を祈願してドライバーに護摩札を贈呈した。その後「e北斗の拳10」は温かい拍手に見送られ、全国のホールへと出発した。なお、同機は8月5日全国導入開始予定となっている(一部地域を除く)。
■里見治取締役 名誉会長のあいさつ(抜粋)
今回の「e北斗の拳10」については、サミー初のスマパチとして絶対的な自信が出来るまでは徹底的に作りこみ、それまでは販売はしないということを言い続けてきました。今回の機種は試打した方からも大変好評を受けているので、市場を盛り上げることが出来ると期待しています。
■里見治紀代表取締役会長 CEOのあいさつ(抜粋)
8月から本格的に全国のホールに登場するということで、お盆商戦で高稼働を実現出来ることを期待しつつ、今後ホール様から追加のご希望があった際には、サミーの高い生産能力の強みを生かして、より多くの台数を皆様にお届け出来る体制を整えてまいります。
■星野歩代表取締役 社長執行役員 COOのあいさつ(抜粋)
スマパチが市場に登場してから1年と数か月が経ちましたが、ようやくサミーグループから自信のある機種を出荷できること大変喜ばしく思います。前回「スマスロ北斗の拳」出荷式を開催し、その後大変ありがたいことに高稼働・高評価を得ております。今後「e北斗の拳10」もそうなることを期待しております。
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【サミー株式会社】
