北電子の「米(マイ)ジャグラープロジェクト」第8期がスタート!
「米(マイ)ジャグラープロジェクト」の第8期が、福島県いわき市でスタート。北電子の小河光弘取締役(写真左から3人目)も田植えに参加した。 東日本大震災で被害に遭われた地元農家を応援する取組みとして、北電子が2018年から展開している体験型稲作プロジェクト「米(マイ)ジャグラープロジェクト」の第8期が
2025-05-28
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2024/10/29
盛岡市のパチンコホール企業、飛鳥商事(資本金1,050万円、宮崎隆行代表、従業員約80名)は、10月28日までに事業を停止し、同日、盛岡地方裁判所より破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は2023年9月期末時点で約35億3,500万円にのぼる。信用調査機関が伝えた。
飛鳥商事は1994年1月に設立され、岩手県沿岸部で《ユニオン宮古》《「ユニオン磯鶏》《ユニオン山田》などのパチンコホールを運営するほか、北上市に温浴施設「まーす北上」を展開していた。最盛期には複数のパチンコホールや温浴施設を運営し、2007年9月期には年収入高約250億円を計上するなど、順調な成長を遂げていた。
しかし、経営の多角化とグループ規模の拡大に伴う金融債務が増大する中、2011年の東日本大震災により沿岸部の店舗が被災し、その後も新型コロナウイルスの影響で営業自粛を余儀なくされたことが収益に大きな打撃を与えた。震災復興需要の収束により集客力も低下し、2023年9月期の年収入高は約25億5,600万円にまで落ち込んでいた。また、関係会社3社に対する法的整理(特別清算)に伴う貸倒処理も重なり、7期連続の赤字決算により財務状況は大幅な債務超過に陥っていた。
近年では第三者への店舗譲渡を試みたが交渉は不調に終わり、資金繰りが限界に達したことで破産申請に至った。
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北電子の「米(マイ)ジャグラープロジェクト」第8期がスタート!
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2025-05-28
大人気アニメ「ブルーロック」がスマパチ化!アニメイトとのタイアップでPV&実機展示を実施中
都内のアニメイト秋葉原1号館に展示されている実機。 SANKYOはこのほど、スマートパチンコの新台『eフィーバーブルーロック』の発売を発表した。ホールへの導入は2025年9月頃を予定している。 新台は、世界累計発行部数4,500万部を突破した大人気サッカー漫画「ブルーロック」(原作・金城宗幸、漫画・
2025-05-27
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全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進のホール関係4団体は5月29日、広告宣伝の自主的なルールを定めた「広告宣伝ガイドライン(第3版)」を改定し、ホール営業者に対し周知のための案内文書を送付した。今回の改訂は、近年の広告宣伝規制違反の実態や警察庁の通達内容を踏まえ、業界内部での自主的な取組みを前提とし
2025-06-03
【パチンコ新台】“しみけん”参戦で話題沸騰!豊丸の新感覚「超甘LT」第2弾
©SOFT ON DEMAND©katohtakashoten 豊丸産業はこのほど、パチンコ新台『P【超甘LT】豊丸のとあるパチンコにしみけん参戦 感度UP1/39』の販売を開始した。ホール導入は2025年8月下旬を予定している。 本機は、同社が打ち出す新コンセプト「超甘LT(ラッキートリガー)」の
2025-05-30
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任期満了に伴う役員改選では入江理事長(右から6人目)の続投を決定した。 遊技場自動補給装置工業組合(補給組合、入江良一理事長)は5月28日、名古屋市内の名古屋マリオットアソシアホテルで第49回通常総会を開催。席上、かねてより検討が進められていた設備系の3団体が近日中に統合予定であることを明らかにした
2025-05-29