パチンコ参加人口が110万人減の660万人に、過去最低値を記録
日本生産性本部余暇総研は10月29日、都内で「レジャー白書2024」の概要説明会を開催。同書によると2023年におけるパチンコ参加人口は660万人(前年比110万人減)で、2021年から2年連続で増加していたが減少に転じた。 パチンコの市場規模については15.7兆円で、前年より1.1兆円増加した。
2024-10-29
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2024/11/02
パチンコ新台『P大海物語5スペシャル』およびスマパチ版となる『e大海物語5スペシャル』(ともに三洋物産製)のホール導入が、11月5日から開始する。王道タイプと出玉特化型タイプ、それぞれ特色の異なったスペックが見どころだ。
『P大海物語5スペシャル』は、大当たり確率約1/319.6、高確率時は約1/31.9で、確変割合54%を誇る王道スペック機となる。
時短中に通常大当たりした場合でも時短200回(前作は120回)を付与する「BIGアシストシステム」を新たに搭載するなど、前作『大海物語4スペシャル』からさらに進化。また遊びやすさも考慮し、3個賞球&遊タイム搭載している。
一方、スマパチ版の『e大海物語5スペシャル』は、出玉特化型の機種で、大当たり確率約1/348.5、確変割合64%を実現。大当たり出玉は全て1,500個で、確変ループにより高い出玉性能が期待できる。
『大海物語5』の王道スペックを継承しながらも、出玉力とバランスを大幅に強化しており、確変大当たり時の期待出玉は、『大海5』の約6,690個から今作は約7,120個にアップしている。
演出面では、両機種ともシリーズ初の「先バレ」演出を搭載。最新鋭のアニメ調3DCGで描かれたキャラクターたちが、迫力ある演出を提供する。また、『P大海物語5スペシャル』では「BIG SEAスパーク」、『e大海物語5スペシャル』では「ネッシィスパーク」が新たに加わり、演出面でも充実した内容となっている。
主なスペックは以下の通り。
『P大海物語5スペシャル』
■大当たり確率: 約1/319.6(高確率時 約1/31.9)
■確変割合: 54%
■時短回数: 100回 or 200回
■遊タイム: 950回転消化後、350回の時短
[大当たり振り分け]
1,500個+確変:54%、1,500個+時短:46%
『e大海物語5スペシャル』
■大当たり確率: 約1/348.5(高確率時 約1/34.8)
■確変割合: 64%
■時短回数: 100回
[大当たり振り分け]
1,500個+確変:64%、1,500個+時短:36%
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パチンコ参加人口が110万人減の660万人に、過去最低値を記録
日本生産性本部余暇総研は10月29日、都内で「レジャー白書2024」の概要説明会を開催。同書によると2023年におけるパチンコ参加人口は660万人(前年比110万人減)で、2021年から2年連続で増加していたが減少に転じた。 パチンコの市場規模については15.7兆円で、前年より1.1兆円増加した。
2024-10-29
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2024-11-01
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2024-10-30
【11/5新台】スマパチ版は出玉に特化!確変時の期待出玉は7,120個に
©SANYO BUSSAN CO.,LTD. パチンコ新台『P大海物語5スペシャル』およびスマパチ版となる『e大海物語5スペシャル』(ともに三洋物産製)のホール導入が、11月5日から開始する。王道タイプと出玉特化型タイプ、それぞれ特色の異なったスペックが見どころだ。 『P大海物語5スペシャル』は、大
2024-11-02
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盛岡市のパチンコホール企業、飛鳥商事(資本金1,050万円、宮崎隆行代表、従業員約80名)は、10月28日までに事業を停止し、同日、盛岡地方裁判所より破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は2023年9月期末時点で約35億3,500万円にのぼる。信用調査機関が伝えた。 飛鳥商事は1994年1月に設立
2024-10-29