パチンコ参加人口が110万人減の660万人に、過去最低値を記録
日本生産性本部余暇総研は10月29日、都内で「レジャー白書2024」の概要説明会を開催。同書によると2023年におけるパチンコ参加人口は660万人(前年比110万人減)で、2021年から2年連続で増加していたが減少に転じた。 パチンコの市場規模については15.7兆円で、前年より1.1兆円増加した。
2024-10-29
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2024/11/06
MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI)は11月1日、石川県輪島市にて被災地復興支援のボランティア活動を実施した。今回の活動には、MIRAI会員企業10社から15名(事務局1名を含む)が参加した。石川県でのMIRAIのボランティア活動は、本年4月と5月の七尾市、9月の珠洲市に続き、今回で4回目となる。
今回の活動は、輪島市立大屋小学校に隣接する大屋児童館で実施。この児童館は共働きや留守家庭の小学生を受け入れる施設で、9月の豪雨により遊び場が土砂に埋もれ使用できない状態だった。参加者15名は協力して土砂を撤去し、児童館の遊び場を復旧させた。
活動に参加した会員からは、「現地の深刻な状況を目の当たりにし、自分ごととして考える契機となった」「震災と水害が重なった被害の大きさに驚かされた。今後も能登地域の復興を見守りたい」といった声が寄せられた。
輪島市は今年1月の能登半島地震で甚大な被害を受けた後、9月の豪雨でも土砂災害や床上浸水の被害を被っており、倒壊した家屋やひび割れた道路が点在し、現地へ向かう道中にも倒木や土砂が目立ち、厳しい状況が続いていることがうかがえたという。
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パチンコ参加人口が110万人減の660万人に、過去最低値を記録
日本生産性本部余暇総研は10月29日、都内で「レジャー白書2024」の概要説明会を開催。同書によると2023年におけるパチンコ参加人口は660万人(前年比110万人減)で、2021年から2年連続で増加していたが減少に転じた。 パチンコの市場規模については15.7兆円で、前年より1.1兆円増加した。
2024-10-29
【パチンコ新台】RUSH継続率80%×大当たりALL2,400個 現役機最高の出玉性能に注目!
大一商会は10月31日、自社のYouTube公式チャンネルで最新パチンコ機のティザーPVを公開した。 映像では、同社のスマパチ第1弾として登場するこの新台が、現役機最高クラスの出玉性能を持つことを強調。 ラッキートリガー突入時にはRUSH継続率80%、かつ全ての大当たりで2,400個の出玉が得られる
2024-11-01
パチンコ『P にゃんこ大戦争 多様性のネコ』先行導入!
京楽産業.はこのほど、大人気アプリゲーム「にゃんこ大戦争」とタイアップしたパチンコ新台『P にゃんこ大戦争 多様性のネコ』を、11月6日(水)から直営店《サンシャインKYORAKU》でフィールドテストを開始すると発表した。 実施概要は以下の通り。 《サンシャインKYORAKU 栄》 :11/6(水)
2024-10-30
【11/5新台】スマパチ版は出玉に特化!確変時の期待出玉は7,120個に
©SANYO BUSSAN CO.,LTD. パチンコ新台『P大海物語5スペシャル』およびスマパチ版となる『e大海物語5スペシャル』(ともに三洋物産製)のホール導入が、11月5日から開始する。王道タイプと出玉特化型タイプ、それぞれ特色の異なったスペックが見どころだ。 『P大海物語5スペシャル』は、大
2024-11-02
盛岡のパチンコホール企業、飛鳥商事が破産手続き開始決定、負債35億円
盛岡市のパチンコホール企業、飛鳥商事(資本金1,050万円、宮崎隆行代表、従業員約80名)は、10月28日までに事業を停止し、同日、盛岡地方裁判所より破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は2023年9月期末時点で約35億3,500万円にのぼる。信用調査機関が伝えた。 飛鳥商事は1994年1月に設立
2024-10-29