マルハン東日本カンパニー、「制服の当たり前」を変える新制服を導入
マルハン東日本カンパニーは、従業員一人ひとりの個性や多様性を尊重することを目的に、従来の制服を刷新。表現の自由度を高めた新制服を11月11日より順次導入する。 同社は、個性や多様性を受け入れ、従業員が自分らしく働ける職場づくりを推進している。今回の制服改革はその一環であり、働く意欲の向上や顧客視点
2025-11-04
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2024/11/26

説明を行ったエンタテインメントビジネス総合研究所の藤田宏社長。
日遊協はこのほど、パチンコ遊技者の動向などを調べた「パチンコプレイヤー調査2024」を発表した。この調査はパチンコ遊技者の参加動向や嗜好、理解度などを把握することを目的に日工組の協力によって実施され、昨年に続き2回目の調査となる。
それによると、参加頻度についての設問では、「増えた」と答えた割合が約27%だった一方、「減った」が約32%と答えるなど、前年同様「減った」割合の方が高い状況となった。また、今後の参加意向については、「遊ぶ回数を増やしたい」が前年比3ポイント上昇した約23%となり、「今後は減らしたい」「今後はやめたい」の合計が同5ポイント減の約36%と、やや良化の傾向が感じられたものの、依然としてパチンコ離れが懸念される調査結果が報告されている。
トレンド調査として、「スマートパチンコ」「ラッキートリガー」についても聞いており、そこでは、「ラッキートリガー」がスマパチよりも遊技経験は低いものの、遊技意向が高いことが分かった。これを受け同調査では、「新機能への理解が進むことで、プレイヤーの満足度向上が期待されるため、認知度や理解度を高める取組が課題になる」としている。
今回の調査は18以上の男女を対象に、インターネットリサーチで2024年8月2〜6日の間に実施。有効回答数は事前調査1万サンプル、本調査1,560サンプルとなっている。
Copyright © 2025グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)All Rights Reserved.
マルハン東日本カンパニー、「制服の当たり前」を変える新制服を導入
マルハン東日本カンパニーは、従業員一人ひとりの個性や多様性を尊重することを目的に、従来の制服を刷新。表現の自由度を高めた新制服を11月11日より順次導入する。 同社は、個性や多様性を受け入れ、従業員が自分らしく働ける職場づくりを推進している。今回の制服改革はその一環であり、働く意欲の向上や顧客視点
2025-11-04
『マイジャグラー6』がメダル機として検定通過
和歌山県公安委員会は11月11日付けの遊技機の検定通過型式を公示した。今回、検定を通過したのはパチスロ6型式、パチンコ1型式である。 ◆パチスロ ・Lパチスロ鉄拳6YD01H(山佐) ・LゴブリンスレイヤーⅡJZ(JFJ) ・Lスマスロ攻殻機動隊ZS(サミー) ・SマイジャグラーⅥKK(北電子) ・
2025-11-12
【新台】コミックス累計発行3,000万部突破&Netflix全世界配信の人気アニメをパチンコ化!スペック面では3,000個&4,500個の塊による未体験の破天荒RUSH搭載!
SANKYOはこのほど、パチンコ新台『eフィーバーBASTARD!! -暗黒の破壊神-』を発表した。全国のホール導入は2026年2月2日を予定している。 原作は、1988年より「週刊少年ジャンプ」などで連載された萩原一至氏によるダークファンタジー漫画『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』。コミック
2025-11-06
ダイナム、6年連続で「PRIDE指標」ゴールドを受賞
ダイナムは11月14日、一般社団法人work with Prideが策定するLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標2025」において、最高位のゴールドを受賞したと発表。ゴールドの受賞は2020年から6年連続となる。 同社は2020年4月、「多様な人材の活躍がダイナムの未来をつくる~画一化から多
2025-11-14
【新台】『スマスロ ハナビ』、伝統の“花火力”が進化!前作よりBB獲得枚数アップ
ユニバーサルエンターテインメントは11月、パチスロ新台『スマスロ ハナビ』(アクロス製)を発表した。ホール導入は2026年2月を予定している。 本機は、長年愛されてきた『ハナビ』シリーズ初のスマスロ機。従来のゲーム性をそのままに、前作『新ハナビ』(2021年登場)のBB最大202枚から、今作は23
2025-11-10